【一日一鉄】京都駅の秘密口 2019年7月31日
ビジネス客だけでなく多くの観光客も押し寄せる京都駅。どの改札も人だらけで嫌になるほど。 そんな中、新しいのに人影のない改札がある。それが「西洞院口」。名前だけ聞くとどこにあるのかすぐにわからないが、ビックカメラ直結の改札…
ビジネス客だけでなく多くの観光客も押し寄せる京都駅。どの改札も人だらけで嫌になるほど。 そんな中、新しいのに人影のない改札がある。それが「西洞院口」。名前だけ聞くとどこにあるのかすぐにわからないが、ビックカメラ直結の改札…
春夏冬の夏休みシーズンに期間限定で発売・利用できる「青春18きっぷ」。JR全線の普通列車が乗り放題ということで多くの人達から人気を集める企画きっぷだ。 そんな18きっぷの利用者には要注意しなければならない列車がいくつかあ…
JR西日本の非電化ローカル線では古い車両が多く使われているが、沿線自治体の支援により新車を導入した例がいくつかある。 鳥取島根の121系、126系をベースに改良導入されたのが姫新線のキハ127系、キハ122系気動車。 J…
広島・富山に長崎、福井、札幌など多くの都市で運行されている路面電車。以前はもっと多くの都市で走っていて町中の足となっていたが、モータリゼーションにより徐々に姿を消していった。 そんな消えた路面電車の一つが岐阜市街線。そし…
特急列車に乗る際に選択肢の一つとなるのが「パノラマ」。先頭車から前面を望むことができ、線路だけでなく運転風景まで見ることが出来るのが売りだ。 そんなパノラマ展望になっている車両は減りつつあり新型車両の導入でなおさら珍しく…
JR西日本管内ローカル線で活躍するのがキハ120形なら、JR東海のローカル線気動車はキハ11形。(東、四、九は乗ったことがない) ほぼ同世代(キハ11形=1988年、キハ120形=1992年)の両気動車。見た目も似ていて…
青春18きっぷで旅をする際にツライことの一つにロングシートがある。大阪環状線や山手線などの通勤列車ならまだしも、2時間以上掛けて走るのにロングシートでは腰も首にも非常にツライ。 そんなツライ境遇に会いやすいのが、中央本線…
線路容量や需要を考慮して設定される併結・切り離し。多層建て列車ともいい、古くから運用されてきた手法。 特急列車の減少や、超長距離列車の消滅で多層建て自体が少なくなっているなか、駅名物となっているような分割併合もある。 そ…
日本三景の一つである天橋立、その玄関口になっているのが天橋立駅。元は国鉄で北近畿タンゴ鉄道を経て京都丹後鉄道(WILLERTRAINS)の路線となっている。 一大観光地であるため京都からの特急「はしだて」がJR線から乗入…
長良川鉄道とJR東海の乗換駅である美濃太田駅。越美南線は旧国鉄線だったので、当たり前だがここで高山本線とつながっていた。 1986年に三セク化、2006年に線路自体も分断され、乗り入れは不可能になってしまったが、以前には…