【一日一鉄】寂しく佇むホームの自販機 2021年4月29日

姫路駅播但線ホームにある自動販売機

列車を待つところ。

列車を待つ間に一息入れたり
列車の中で飲むものなどを用意するために
自動販売機や売店が設置されている。

売店自体は大きいターミナル駅ぐらいになり
多くの駅では自販機のみというところが多い。

そんな自販機も人が一番集まる
階段周辺やベンチの近くなどに設置されていることが多いが、

姫路駅の播但線ホームにあるこの自販機は
ぽつんと設置してある。
列車が停まらないわけではないけれど
すこし端の方ではある。

派手な広告も寂しく見えてしまうのも
駅ホームの端ならではの光景だ。