【一日一鉄】やくものヘッドマーク 2019年8月29日
特急列車の特徴の一つであるヘッドマーク。前面表示器を装備しない車両の登場などで減少傾向にあるなか、国鉄車両を使っている「やくも」は常にヘッドマークを掲げている。 このヘッドマークの列車名の下にあるデザインには「やくも」ら…
特急列車の特徴の一つであるヘッドマーク。前面表示器を装備しない車両の登場などで減少傾向にあるなか、国鉄車両を使っている「やくも」は常にヘッドマークを掲げている。 このヘッドマークの列車名の下にあるデザインには「やくも」ら…
三重県の山中にある柘植駅。ここは運行本数に比べて非常に大きな構内を持つターミナル駅。 以前は加太越などで大きな設備が必要だったが、いまではその面影のみ残る。 草津線と関西本線の分岐駅で、草津線は大阪まで行く列車も運行され…
かつて鉄道旅行の食といえば駅弁だったが、今では駅弁が縮小し、列車内で食事することすら糾弾される時代になっている(マナーはしっかり守って迷惑が掛からないように)。 とはいえ、各地域ともにローカルフードに力を入れており、軽食…
バラエティに富んでいるJR西日本の特急列車のなかで、多くの人に愛され、長く活躍している電車の一つが「やくも」。 中国地方を走る特急の中では唯一の電車で(サンライズは中国他も走る)、さらには国鉄型の381系で運行されている…
JR西日本の非電化ローカル線では古い車両が多く使われているが、沿線自治体の支援により新車を導入した例がいくつかある。 鳥取島根の121系、126系をベースに改良導入されたのが姫新線のキハ127系、キハ122系気動車。 J…
特急列車に乗る際に選択肢の一つとなるのが「パノラマ」。先頭車から前面を望むことができ、線路だけでなく運転風景まで見ることが出来るのが売りだ。 そんなパノラマ展望になっている車両は減りつつあり新型車両の導入でなおさら珍しく…
日本三景の一つである天橋立、その玄関口になっているのが天橋立駅。元は国鉄で北近畿タンゴ鉄道を経て京都丹後鉄道(WILLERTRAINS)の路線となっている。 一大観光地であるため京都からの特急「はしだて」がJR線から乗入…
JRの黄色い電車といえば中国地方の代名詞。今では広島から姿を消し岡山・山口と減ってしまったが、山陰の出雲まで黄色い電車はやってくる。 やくもを除いて気動車が主たる列車である山陰地方において、電車はやはり珍しい存在。 しか…
列車の乗り方は、日本人であればほぼ知っているくらい一般的。(日本に限る) そんな中、改札から改札を通って列車に乗り、下車後はただ駅の外へ出れる路線がいくつかある。 その一つが「和田岬線」。 兵庫駅から利用しようとすると、…
路線の起点駅に存在する0キロポスト。運賃を決める営業キロを定める基準として非常に重要なものだ。(姫路駅の0キロポスト×2) そんなポストは結構雑になっていることも多く、手書きで書かれていることもしばしば。 日本の物流を支…