【一日一鉄】所属線より分岐のほうが優勢な駅 2022年2月24日
鉄道は線で営業されているため点である駅はどこかの路線に所属している。 しかし、歴史的経緯で所属している路線よりも後からできた分岐路線の方がメインとなっている駅がいくつかある。 そのうちの一つが宇野線の茶屋町駅。 宇野線の…
鉄道は線で営業されているため点である駅はどこかの路線に所属している。 しかし、歴史的経緯で所属している路線よりも後からできた分岐路線の方がメインとなっている駅がいくつかある。 そのうちの一つが宇野線の茶屋町駅。 宇野線の…
札幌で鉄道が完全麻痺するほど大雪に見舞われている今冬。 どうしても人海戦術が必要な箇所や運用上の都合などもあり除雪が進まないこともあるが、 降雪の際に活躍するのがラッセル車だ。 なぜ大雪が降ると電車が止まるのか? 新潟か…
日本を代表する鉄道路線「新幹線」。 空気力学から考えられた流線型の車体は 在来線にはない「新幹線らしさ」がある。 そんな新幹線を見るには大きなターミナル駅よりもこだましか停車しない駅の方が圧倒的に見やすい。 ターミナルに…
JR西から公式発表された「特急やくもへの新型車導入」。 国鉄型である381系の引退ということでトップニュースとして扱われている。 新型は273系で、プレスリリースのイメージから近畿で走る287系を踏襲していると思われる。…
指定席にもグリーン車にも乗ったことがなくいつかはパノラマに乗りたいと考えていた矢先、 JR西から「やくもに新型車導入」が発表された。 【特急「やくも」への新型車両の投入について】 第一報では新型に対して未定となっていたが…
今や当たり前のように設置されるようになった優先席。 新しい車両は最初から、古い車両は改造を経て設置されているが 改造によって「どうしてこうなった?」という席もある。 JR西日本の山口エリアで走っている115系の優先席は …
全国に走る特急列車のうち、個人的に最多乗車数(推定)は 伯備線を走る特急やくも。 ただし、自由席にしか乗車したことがなくグリーン車はおろか指定席もない。 また全区間乗車も0だ。 乗る頻度が多い列車ほど乗客の量や混む時間帯…
非常に複雑なJRの運賃規則。 単純に距離計算するだけでなく多くの特例が設定されているためだ。 そのうち大都市の出札業務簡素化で導入されたのが「特定都区市内」である。 特定都市内の中心駅で運賃を計算するため 広島の広島駅と…
一度は下火になったものの環境負荷やドライバーの不足により再度脚光を浴びることになった鉄道貨物。 そんな貨物列車の荷役作業を行ったりする貨物ターミナルは流通の一大拠点となるが2002年に計画されていたのが 米原貨物ターミナ…
閑散路線としても有名な大糸線糸魚川−南小谷のJR西日本区間。(以下大糸北線) 県境をまたぐ上にただでさえ少ない人口が減少し利用者が大幅に減っている。 そのためJR西日本と地元自治体が今後のあり方について協議していくそうだ…