【一日一鉄】誰も座らない駅ベンチ 2022年1月7日
駅で列車を待っている際に非常に重宝するベンチ。 複数がけから一人がけなど多くの種類があり、 最近ではホームに向いて線路と平行ではなく枕木と平行・線路とは垂直方向に置かれるようになった。 そんななか山陰本線の宍道駅には特産…
駅で列車を待っている際に非常に重宝するベンチ。 複数がけから一人がけなど多くの種類があり、 最近ではホームに向いて線路と平行ではなく枕木と平行・線路とは垂直方向に置かれるようになった。 そんななか山陰本線の宍道駅には特産…
スマートフォンの普及により急速に進みつつあるチケットレス化。 以前は交通系ICカードの登場により大都市の近距離きっぷが減ってはいたが、まだまだきっぷが全盛だっただけに この急速な変化は非常に大きい。 とはいえやはり便利な…
多くの路線が乗り入れる巨大なターミナル駅だと複数の列車が同時に入線してくることが稀にある。 現在は多くの列車が運休している「はるか」も山陰本線の特急と同時入線していた時期があった。 はるかと山陰特急といえば京都駅北西のホ…
山陰本線で京都駅を出ると最初に停まるのが梅小路京都西駅。そして次がかつて最初だった丹波口駅。(快速は二条が最初) 明治に開業した丹波口は長年京都の次の駅だったが 京都鉄道博物館への最寄りとして平成の終わりに開業した梅小路…
街の代表駅はその街の玄関口。 駅の中にはその街の特産物がおいてあったりとそれぞれ意匠を凝らしている。 鳥取県の因美線の中心駅である智頭駅にはホームに杉玉が。(訪問当時) 杉玉は日本酒の造り酒屋などが新酒が出来た事を知らせ…
日本全国に走るJRの路線は主要路線である幹線と地方同士を結ぶ地方交通線に分かれている。 その場合文字通り幹線の方が優遇され地方交通線は非電化単線などになっていることが多い。(当然例外あり) 和田山駅は幹線である山陰本線の…
非電化単線というと山の間を縫って走るイメージが強く線形もカーブが多い印象がある。 もちろん圧倒的にそのような区間が多いが、時折スパッと空いた空間を延々とまっすぐ走る区間があったりする。(都市に近い平野部やトンネルは除く)…
長い時を経て老朽化した駅舎を建て替える例が増えており特に橋上駅舎化が多くの駅で行われている。 せっかく駅を作るならあえて旧二条駅のような日本家屋風の駅が一つや二つあってもいいものだが、やはり諸々の事情で難しいところがある…
多くの路線・鉄道会社の駅がアチラコチラに点在する都市。 特に多くの路線が集結する繁華街になるとどうしても利用者が少なく地元民でも知名度が落ちる駅がある。 その一つが大阪のJR難波駅。 JRと冠するから新しい駅かと思いきや…
今や多くの鉄道車両で楽しむことが出来る前面展望。 景色だけでなく信号や配線などかつては運転士しか見れなかったものが誰でも自由に見られるようになった。 (運転士の邪魔にならない範囲で) JR西日本の非電化閑散路線で運用され…