【一日一鉄】姫路は国鉄103系から最新車両まで 2022年1月27日
鉄道路線を走る車両は地域によって多種多様で会社の方針によっても揃え方が違う。 JR西日本の姫路駅は多くの路線が乗り入れる駅でありかつ運用上の境界に位置することから多様な車両が見られる貴重な駅の一つ。 播但線では国鉄103…
鉄道路線を走る車両は地域によって多種多様で会社の方針によっても揃え方が違う。 JR西日本の姫路駅は多くの路線が乗り入れる駅でありかつ運用上の境界に位置することから多様な車両が見られる貴重な駅の一つ。 播但線では国鉄103…
駅のホームで乗客に駅名を知らせる駅名標。 鉄道会社各社によって違いがあり路線ごとに変化があるなどそれぞれに特徴があるようになっている。 基本的に1つの会社では同じ規格が採用されるが駅の構造上どうしようもなく特殊なサイズに…
列車を待つところ。 列車を待つ間に一息入れたり列車の中で飲むものなどを用意するために自動販売機や売店が設置されている。 売店自体は大きいターミナル駅ぐらいになり多くの駅では自販機のみというところが多い。 そんな自販機も人…
兵庫の姫路といえば姫路城に代表される一大観光地で日本中から観光客が訪れる。 (コロナ禍で減少中) 姫路の玄関口姫路駅は新幹線もすべての種別が停車し(通過列車も有り) 遠方の各都市とを結んでいる。 在来線も新快速の発着点の…
非電化閑散路線というと短編成の列車が長距離を走るというイメージが強い。 もちろん一概ではなく姫路駅から伸びる姫新線には2駅間、わずか10分で終着する列車が設定されている。 それは姫路−余部間で運行されている列車で、市内で…
走行距離が長い分、頻繁に更新が進む新幹線。 そんな新幹線は最優等である「のぞみ」から更新されていくが それなりに早い速度で「ひかり」「こだま」も更新される。 そして運用から外れた旧車が臨時列車に当てられることもあり、 新…
優等列車につけられる愛称。 日本に昔からある鉄道文化で、名前だけで運行区間や車両がイメージできるなど広く馴染んで使われている。 もちろん日本語表記だけでなく英語表記もある。 そんななか、JR西日本の臨時列車「かにカニはま…
鉄道の駅はただ単に列車に乗るという設備から駅ナカなど複合的な設備へと変化しつつある。 駅から見える景観もその要素の一つで姫路駅から見える姫路城も 駅を訪れる人へのサービスの一環とも言える。 高めの高架にある新幹線駅からの…
【一日一鉄】やっぱり一筆書ききっぷは面白い 2021年1月28日 JRでする鉄道旅行の楽しみの一つが「一筆書き」。 同じ駅や路線を経由しない片道切符のことを一本の線で描けることからこう呼ばれている。 そんな片道切符は様々…
都市としてはそんなに大きくなくても列車の終着駅としてよく知られている地名はわりとよくある。 網干駅もその一つで、京阪神を結ぶJRの東海道本線と山陽本線を走る列車が網干駅を発着しておりどこにあるか分からなくても聞いたことが…