【一日一鉄】姫路は国鉄103系から最新車両まで 2022年1月27日

姫路駅で留置される103系3500番台

鉄道路線を走る車両は
地域によって多種多様で
会社の方針によっても揃え方が違う。

JR西日本の姫路駅は
多くの路線が乗り入れる駅であり
かつ運用上の境界に位置することから
多様な車両が見られる貴重な駅の一つ。

播但線では国鉄103系が未だに走っており
姫新線や智頭急行に乗り入れる気動車もやってくる。

山陽本線には新快速が乗り入れ最新型が投入される。

また山陽新幹線ものぞみ停車駅として
最新型の車両がやってくる。

まさしく昭和から平成、令和という
多種多様な車両が見られる駅だ。

そして駅も広いので
1番線西側で103系が留置されていることも。

姫路=姫路城というイメージが強いが
その中心駅姫路駅も
注目されるべき駅なのである。