【一日一鉄】広大な駅敷地にホームは一つ 2019年10月3日
大垣市北西の住宅地に突如広がる駅、美濃赤坂駅。 客扱いをするホームは1面1線のみで、すべての列車が折り返し運行をしている。 この駅周辺で採れる石灰石や大理石の輸送のために作られてた路線と駅。そのため異常なほど駅が広くなっ…
大垣市北西の住宅地に突如広がる駅、美濃赤坂駅。 客扱いをするホームは1面1線のみで、すべての列車が折り返し運行をしている。 この駅周辺で採れる石灰石や大理石の輸送のために作られてた路線と駅。そのため異常なほど駅が広くなっ…
名古屋を中心にネットワークを広げる私鉄・名鉄。 少ないホームで大量の列車を捌く名鉄名古屋や、単線区間がある名鉄岐阜駅、間借りしている豊橋駅など、迷要素を多く持っている鉄道会社だが、 沿線住民や利用者以外からはあまり認識さ…
ローカル線の無人駅といえば、昔の駅舎を改装してあったり、駅舎すらなくホームのみという駅も多い。 長良川鉄道も多分に漏れず、駅舎のない無人駅が多く存在する。 そんな中でちょっと雰囲気の違う駅が、湯の洞温泉口駅。 以前の古い…
JR西日本の非電化ローカル線で活躍している気動車、キハ120形。多量編成の必要がない閑散区間で主に運用され、国鉄型を置き換えている。 そんなキハ120形は運転席が左前方のみとなっており、右前方はドアになっている。そのため…
地方都市でも急速に進みつつあるICカード使用範囲の拡大による自動改札の導入。 そんな波は日本一人口の少ない地域である山陰にも押し寄せていて、松江駅も数年前から自動改札になってしまった。 開場時間内ならいつでも入出場でき乗…
琵琶湖を一周でき、京都・大阪まで電車1本で行けるなど鉄道が重要な交通手段になっている滋賀県。 その近江国には秋になると走り出す名物列車がある。 それがSL北びわこ号。米原駅から木ノ本駅までを走り、今年は9月の夏季運転と1…
ラッピング電車。 今やどこの地域でも走っているが、小浜線を走っている車両はまた一癖ある。 小浜線の車両は窓まで全部覆われたラッピング電車も走っている。外から乗客は見えず、広告も大きいため宣伝効果は期待できる。 中からはと…
山陰地方の交通の要所である鳥取県米子。自動車も鉄道も陰陽連絡線との接続が図られている。 鉄道は歴史が深く、山陰本線・伯備線・境線の3路線が集まり(伯備線は伯耆大山が分岐駅)JR西日本の支社も置かれる重要地点だ。 そんな米…
複数の鉄道会社が乗り入れている駅では、乗客の便宜を図るため連絡改札が設置されている駅が多い。 以前は改札前で乗ってきた鉄道会社の精算、次の鉄道会社のきっぷを買ったりしていたが、 ICカードの普及により、一回のタッチで精算…
基本的に一つの路線は一体か分割して運用されるが、区間ごとの利用客差が激しい路線もある。 そのひとつが因美線。 鳥取から津山のうち、鳥取〜智頭は智頭急行に乗り入れる特急があるため、利用客が非常に多い重要区間。 津山〜美作加…