【一日一鉄】鳥取米子の謎の文字 2019年9月25日

米子駅 境線ホーム 看板

山陰地方の交通の要所である鳥取県米子。
自動車も鉄道も陰陽連絡線との接続が図られている。

鉄道は歴史が深く、
山陰本線・伯備線・境線の3路線が集まり(伯備線は伯耆大山が分岐駅)
JR西日本の支社も置かれる重要地点だ。

そんな米子駅には謎の看板が…

乗客にアピールするはずが、何故か鏡文字で「ラーメン」。
取り付ける時に建物側からつけたのだろうか?

この看板は駅舎側にもあり、こちらも鏡文字になっている。
もはや乗客に気づいてもらうための「わざと」感もある。

駅には様々な看板があり、
乗客に気づいてもらうため色々な工夫が凝らされている。

楽しみの一つとして旅を盛り上げてくれる。