数少ない気動車しか乗り入れない
県庁所在地の中心駅の鳥取駅。
ここは多くの列車の発着点となっているが、
対面接続のように数分後に接続している列車よりも
間の時間を多くとっている列車が多く
乗り継ぎ時間をどう過ごすかも
鳥取駅の特徴でもある。
時間が余ったときに過ごす一例が喫茶店であるが、
鳥取といえば「すなば珈琲」。
大手チェーン店のスターバックスコーヒーが
唯一なかった都道府県として有名になった際に誕生した
パロディのような店だ。
(そのスタバは開店)
鳥取駅の前にあり、
駅の北口を出た大通りの近くにあったため
乗り継ぎ時間の長い鳥取駅では
休憩と話題がてらに立ち寄れるいいところだった。
しかしそんな駅前の店は既に閉店。
南口の方に出来た「スタバ」に負けたのかと思いきや
大通りの別地に移転。
どうやら好評で大きな店舗へ移ったようだ。
ぜひ乗り継ぎ時間が余った際は
よって欲しいところだ。