【一日一鉄】離島への乗換駅は海と山の狭間に 2021年1月10日

小豆島へのフェリーとの乗り換え駅日生

目の前が港で、駅周辺は山が迫っている。
そんな駅が多いのも日本の特徴の一つと言える。

海と山の色の違いが何ともいえない
いい景色を生んでいる。

赤穂線もそんな海岸線と山の間を走る路線の一つで、
日生駅付近では海と山が迫った狭いところに駅がある。

さらにここ日生駅は小豆島へのフェリーも運行されており
乗換駅としても機能している。

大きなターミナル駅でもないが、
観光客や地元民など
それなりの人が乗降する駅となっていた。

このような駅はホームや駅周辺で楽しむよりも
山に登って上からの景色を見たほうが
より美しい風景を楽しむことが出来るだろう。