日本中に増えている鉄道施設の外国語表記。
訪日外国人が大都市のみならず、
地方都市へも進出しつつある。
共通語として英語はもちろん、
特に多いのが中国語と韓国語。
そしてここには繁體字も書かれている。
その有無の賛否は置いておいて、
言語ごとに比較してみると
文法の違いなどがわかって面白い。
同じ大陸語と台湾語では単語や文法の違いがあったり、
逆に韓国語は文法・漢字語も日本語と同じで、
日本の影響を受けているのかもわかる。
多言語の看板が置いてある日本は、
外国人に対してかなり親切といえるだろう。
(現地語と英語が多め)