【一日一鉄】車掌といえば後ろだけど… 2021年9月5日
都市部の列車や特急などに乗車している車掌。(一部除く) 円滑な旅客輸送の確保のために乗車しドア開閉、車内アナウンス、車内検札、列車防護などの業務を行っている。 一般的に車掌は、列車の最後部の車両に乗車しており、 駅到着時…
都市部の列車や特急などに乗車している車掌。(一部除く) 円滑な旅客輸送の確保のために乗車しドア開閉、車内アナウンス、車内検札、列車防護などの業務を行っている。 一般的に車掌は、列車の最後部の車両に乗車しており、 駅到着時…
鉄道駅の中には 市町村名のみが付いた駅よりも東西南北や新が付いている方が乗降客が多い駅があったりする。 岡崎と東岡崎などは有名な例だ。(最近は岡崎が盛り返す) これとは逆に片方は超有名だけど反対は全くというケースもある。…
岐阜県の岐阜駅から富山県の富山駅まで山中を走り抜ける高山本線は 短距離は通勤通学、長距離は観光と棲み分けされるような形で利用されている。 そのため客層によって重要な駅が違うため特急は一部停車だが、乗換など重要な駅がある。…
地上駅が減り橋上駅舎が増えてきた昨今、 自由通路などから線路を望める駅が増えてきた。 高山本線と太多線が乗り入れる美濃太田駅も平成10年から橋上駅となっており 自由通路はガラス張りになっているため高山・多治見方面を、改札…
難読駅名の一つとして知られる高山本線の「古井(こび)駅」 地名に由来する駅名だが、その由来はよくわかっておらず謎多き地名・駅名でもある。 駅自体は2面2線の無人駅で近くにある高校生がよく利用するなんの変哲もない駅だ。 こ…
駅のホーム上にある乗車口案内。 最近はカラーで細かい文字も書かれるなど乗客に便宜を図っている。 特に車両によって出入り口が違う路線や行き先ごとに分けたりと多種多様な使い方がされている。 最新式の都市部の駅と比べて地方の古…
風光明媚な景色が有名な高山本線。 飛水峡や下呂、宮峠、宮川・神通川沿いのダムなど急峻な地形が生んだ景色は列車に乗るものを楽しませる。 ところが高山本線の起点部分である岐阜−各務原エリアはとにかくまっすぐ。 岐阜駅前にある…
人の流れの多い駅では様々なイベントなどが行われることが多いが、 岐阜駅では頻繁にメイン改札前のコンコースで他地域の特産物などの臨時店舗が設置されている。 (写真は2019年春) 大きな駅のメインコンコースといえば人通りが…
名古屋と高山・富山を結ぶ特急ワイドビューひだ。 基本はこの両都市を結ぶのだが1日1往復のみ名古屋を発着せず大阪を発着する運用がある。 この列車は急行たかやまの時刻を引き継いだもので岐阜と京阪神を結ぶ唯一の特急となっている…
駅のホームに掲げてある時刻表。 この春、有人駅などから消えてしまった。 (駅舎や改札などにはある) かわりに時刻表のwebページへリンクするQRコードが張ってある。 発車標やwebを参照しろということだそうだが、非常に不…