【一日一鉄】川崎市なのに横浜市内になる川崎駅 2021年4月12日
長距離移動需要の高まりで設定された「特定都区市内」制度。 設定されている都市はどれも大きな都市で発着の需要が多い。 そんな中、東海道本線の川崎駅は川崎市の中心駅だが、横浜市内の特定都区市内に入る。 市内が明確に住所でなく…
長距離移動需要の高まりで設定された「特定都区市内」制度。 設定されている都市はどれも大きな都市で発着の需要が多い。 そんな中、東海道本線の川崎駅は川崎市の中心駅だが、横浜市内の特定都区市内に入る。 市内が明確に住所でなく…
琵琶湖線といえば京都線・神戸線と直通運用される「新快速」が有名で、長距離運用としても知られている。 そんな新快速を補完するように走っているのが普通と快速列車だが、 以前は米原駅からなんと網干駅まで普通列車が走っていた。 …
鉄道の運行を支える信号機。 先頭車両で前面展望を見ていると運転士が指差し確認している光景が見られる。 そんな信号機は分岐する箇所以外では1つ設置されているのだが、 東海道本線の関ヶ原−垂井間の上りに乗っていると線路の両脇…
JR西日本の関西圏を走る新しい特急は白地にラインカラーが主なカラーリングになっている。 車体のラインを見ればどの方面のどの列車なのかわかるので乗客にも非常に便利だ。 しかし、たまに混ざって運行されるので注意が必要。 「こ…
日本全国多くのJR路線では線路名称と旅客案内は一致することが多い。 しかし関東や関西をはじめとした都市部では複数の路線に乗りれていることから旅客案内では運転系統で呼ばれることが多い。 東神奈川駅もその一つで、横浜線の起点…
日本全国あるていど路線網が敷かれ、新線開業は珍しくなってきたが、 既存の路線に新駅を設置することは度々行われる。 駅間の長さや需要が大きく関係してくるが、東海道本線の京都から神戸までの区間は近年次々と新駅が開業している。…
ダイヤ改正を控え、引退する車両への注目度がアップしているが、 今年の目玉は踊り子に使用されている185系。 良くも悪くも多くのニュースが紙面を騒がせており葬式鉄も多く乗車しているそうだ。 個人的には思い入れがまったくない…
JR西日本の看板列車「新快速」。 東は敦賀から西は播州赤穂まで滋賀・京都・大阪・兵庫の主要駅を結んでいる。 その新快速も京阪神では同ルートを通るものの、滋賀県内では2つのルートがある。 米原経由がA、湖西線経由のBで列車…
都市部で多く見られる地下路線。 しかし路線の端の方へ行くと案外地上だったりすることもよくある。 JR東西線はJR時代になってから開業した地下路線で大阪市内を東西に貫く。 加島駅を出てすぐからは地上に上り神崎川を渡る。 そ…
道路と鉄道の交差は踏切か立体交差でお互いに干渉するような道路は極力避けるように作られる。 しかしどうしようもなく作られるケースもあって 東海道本線の塚本と尼崎の間にある貨物線への分岐線。 ここにはもともと車も通れたけど高…