【一日一鉄】3方向勢揃いはいつまで続くのか 2022年4月21日
日本全国に数多くある分岐駅。 特に地方の幹線から交通線が分岐する駅は単線の行違いもあって 一時的に多くの列車が集まるタイミングがある。 山陰本線の宍道駅は単線区間もあって行き違いが行われる。 主要駅である松江駅と出雲市駅…
日本全国に数多くある分岐駅。 特に地方の幹線から交通線が分岐する駅は単線の行違いもあって 一時的に多くの列車が集まるタイミングがある。 山陰本線の宍道駅は単線区間もあって行き違いが行われる。 主要駅である松江駅と出雲市駅…
JR西日本の閑散赤字路線の発表により何かと話題になっている各路線。 出雲市-益田間が一番の赤字になっていたが、 この箇所は土砂崩れによる災害復旧が多く行われていたため金額だけでは一概に判断できないところもある。 存続はJ…
駅で列車を待っている際に非常に重宝するベンチ。 複数がけから一人がけなど多くの種類があり、 最近ではホームに向いて線路と平行ではなく枕木と平行・線路とは垂直方向に置かれるようになった。 そんななか山陰本線の宍道駅には特産…
駅のホームで乗客に駅名を知らせる駅名標。 鉄道会社ごとにデザインがあり路線によっても違う意匠が取り入れられていたりと駅の特徴を表すものとなっている。 島根県と広島県を結ぶ唯一の鉄路である木次線では一部の駅で昔ながらの駅名…
鉄道の線路といえば同一方向に伸びていくのが一般的だがわけあって特殊な構造になっている場所もある。 島根県から広島県へ抜ける木次線には2度折り返す三段式スイッチバックが出雲坂根駅に存在している。 まるで路線が分岐しているよ…
島根県出雲地方を南北に貫く木次線。 非常に利用者が少ない閑散路線として有名で、いつも廃線の危機にさらされてきた。 その利用促進を図るために運行されてきた「奥出雲おろち号」。 三段式スイッチバックがある出雲坂根駅など風光明…
新型コロナウイルス感染症の拡大で厳しい状況が続いている鉄道会社。 JR西日本は赤字路線の廃止を検討していることを発表し当該路線がある地域は廃止回避へ四苦八苦している。 島根県出雲地方と広島県北部を結ぶ木次線もその一つで、…
島根県の宍道駅は山陰本線の駅で特急も一部停車するなど出雲地方の主要駅の一つ。 そしてここを基点とする木次線が分岐するなど運行の要所でもある。 なのでかつては3面5線の大きな駅だったが山陰本線の高速化工事に合わせて縮小。 …
中国地方山間部を走る路線の特徴といえば閑散とした山地を縫うように走っていること。 乗客も少なく運行本数も少ないが、中国山地でしか見ることが出来ない風光明媚な車窓を見せてくれる。 さらにこれらの路線は閑散路線であるがゆえに…
秘境駅としても名高い広島県の「備後落合」駅。 その名の通り道どうしが「落ち合う」場所であり運行上の重要駅である。 かつては中国地方を貫く芸備線の重要拠点として多くの設備があったため敷地も広く取られており遺構探しなど見どこ…