【一日一鉄】もし丹波口駅が旧位置だったら… 2021年12月29日
山陰本線で京都駅を出ると最初に停まるのが梅小路京都西駅。そして次がかつて最初だった丹波口駅。(快速は二条が最初) 明治に開業した丹波口は長年京都の次の駅だったが 京都鉄道博物館への最寄りとして平成の終わりに開業した梅小路…
山陰本線で京都駅を出ると最初に停まるのが梅小路京都西駅。そして次がかつて最初だった丹波口駅。(快速は二条が最初) 明治に開業した丹波口は長年京都の次の駅だったが 京都鉄道博物館への最寄りとして平成の終わりに開業した梅小路…
日本全国に点在する廃線跡。 道路になったり住宅地になったりあるいは放置されていたりと様々な運命をたどっている。 山陰本線と京都貨物駅の間にあった短絡線(山陰連絡線)は長年使われていなかったが梅小路京都西駅の開業に伴い名実…
鉄道の運用も効率化が図られ同じ路線には同じ車両が運用に入ることが多い。 都市部の路線ほど、路線専用車が走っていたりもする。 嵯峨野線と呼ばれる山陰本線京都側は都市部にありながらも多種多様な列車が走る路線。 221系が主で…
JR各社はそれぞれ車両を所持し運行しており独自の信号システムを搭載していたりしていて境界を越えて運行する場合は車両が限られていることが多い。 日本の主要幹線である東海道本線と中央本線もJR東とJR東海では性格が全く違う。…
車両内にある路線図。ここには走る路線の全ての駅名が書かれている。 毎日乗っている人でも普段使わない駅は案外知らない事も… さらにワンマンカーは駅名に加えて当然運賃も表示してあるので次の駅との相関関係もわかる。 JRは営業…
国際化の流れもあって、駅のホームにある駅名標にはアルファベット表記が当たり前になってきている。 単純な地名や都市名だとそのままローマ字で表すだけなので簡単なのだが、 複合駅名となるとちょっとややこしくなる。 梅小路京都西…
数多くの電車が走る京都駅の近くにある「京都鉄道博物館」。 東海道本線と山陰本線を電車が次々と駆け抜けていく様子を屋上から見ることが出来るが、 その中でもひときわ大きな音を立てて走っていく列車がある。 それは「はしだて」と…
緩急接続や分岐を担う拠点駅では 乗客にわかりやすいように移動する距離を短くしたり 案内板を多く設置するなど工夫が多く見られる。 日本屈指の大きさを誇る京都駅は東西に細長く乗り換えの移動がそれなりに大変だ。 特に新幹線と関…
窓口でマルス端末を操ってきっぷを発行する駅員。 たまに駅名や路線がわからなくなって四苦八苦している人もいるが、 そんな発券の体験を京都鉄道博物館ですることが出来る。 利用客に独占して使用されないように発行できるきっぷは1…
地味に距離がありアクセスが悪かった京都鉄道博物館。公式HPの案内通りに歩いても方向感覚がないと迷うようなところにある。 そんなところに新しく出来たのが梅小路京都西駅。 山口県の梶栗郷台地駅以来11年ぶりの新駅だ。 鉄道博…