鉄道の運用も効率化が図られ
同じ路線には同じ車両が運用に入ることが多い。
都市部の路線ほど、路線専用車が走っていたりもする。
嵯峨野線と呼ばれる山陰本線京都側は
都市部にありながらも
多種多様な列車が走る路線。
221系が主でありながらも
福知山方面から運行してくる223系5500番台(必ず併結)、
新しく223系6000番台も転属してきている。
特急も287系と289系がメインだが
気動車であるKTR8000形も乗り入れてくる。
そんな豊富な列車を休み無く見れるのが
梅小路京都西駅。
この先京都駅は折返し構造で、
さらには単線区間も挟むため、
ひっきりなしに列車が通る。
京都鉄道博物館へ行くだけでなく、
じっくりと運行も楽しめる駅となっている。