【一日一鉄】早いもの勝ちの荷物置きには不思議な荷が 2021年12月15日
鉄道で案外困る荷物を置く場所。 特に飛行機に乗る際は大きな荷物があるため空港直通列車にはスーツケース用の荷物置きが常備されるようになってきた。 東海道山陽新幹線でも特大荷物持ち込みの事前予約が始まってはや1年半が経ってい…
鉄道で案外困る荷物を置く場所。 特に飛行機に乗る際は大きな荷物があるため空港直通列車にはスーツケース用の荷物置きが常備されるようになってきた。 東海道山陽新幹線でも特大荷物持ち込みの事前予約が始まってはや1年半が経ってい…
駅のホームといえば発車標や看板、ベンチに売店、自動販売機など多くのものが設置されているイメージ。 閑散路線の無人駅でも駅名標くらいはあるし、逆に草が生えて緑に覆われているなんてことも。 それも国が変われば全く違うのはいつ…
一般的なJRの優等列車にはデッキがあり客室とドアで区切られている(一部除く)。 これで客室の静寂性と車内保温対策などが図られているが、 中国高速鉄道の2等車はデッキと客室の間にドアがない。さらに連結部にもドアがないため数…
中国の鉄道駅といえば売店も自販機も、更にはベンチも無いのが特徴。 これまで何度も取り上げてきたが、やはりターミナル駅はその壮大さが違う。 上海虹橋駅は中国鉄道の中でも巨大な主要駅であり、幹線の北京ー上海を結ぶ高速鉄道の発…
駅の構造はもちろん国ごとに違いがあり、海外へ行ったならば是非鉄道利用をおすすめしたい。 ここ済南駅は高速鉄道と在来線の共用駅で北京と上海を結ぶ京滬線と青島まで伸びる膠済線の分岐駅でもあり、利用者も多い。 特徴的なのはホー…
鉄道の旅の楽しみの一つである車窓。 普段見ることのできない景色の移り変わりは”旅”をしていることを感じさせてくれる。 もし、この車窓を一切見ることが出来なければどう感じるだろう? 中国の高速鉄道では、顧客サービス、快適性…
都市圏を中心として広く普及している自動改札。日本の場合は通常開いており、正常に通過する場合はそのままで、異常や不正があった場合は閉じるという仕様になっている。 これは大量の客を素早く裁くためのシステムで、かつ動きを減らす…
中国山東省にある青島駅。開業当時、ドイツ帝国の租借地だった名残で街の景観に合わせつつ荘厳で立派な駅舎となっている。頭端駅であることも相まって旅の始まりと終わりを感じることが出来る。 最近は日本でも老朽化や高架化によって、…
鉄道のホームといえば列車に売店、乗客がごった返しており、広告市場としても熱いエリアだが(一部に限る)、中国高速鉄道のホームはただただ殺風景。 以前にも取り上げたことがあるが、列車ごとに改札を行うため、ホーム上に売店が存在…
グリーン車といえばゆったりとした座席と長めのシートピッチで足を伸ばしてのんびりと旅を楽しめるが…(一部除く)、 中国高速鉄道のシートピッチはとにかく狭い!写真は1等車で日本だとグリーン車ぐらいの等級にあたる座席。 そのグ…