【一日一鉄】2両編成が基本の関西本線 2022年4月2日
都市部を走る列車というと何両も連なり長いイメージがあるが、 東海地方は関東関西よりは比較的短い。 そんな東海地方の中心駅である名古屋駅から伸びる関西本線は 愛知と三重を結ぶ重要な路線だが、基本は2両編成。 ピークタイムに…
一日一鉄
都市部を走る列車というと何両も連なり長いイメージがあるが、 東海地方は関東関西よりは比較的短い。 そんな東海地方の中心駅である名古屋駅から伸びる関西本線は 愛知と三重を結ぶ重要な路線だが、基本は2両編成。 ピークタイムに…
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名古屋から鳥羽まで三重県内を縦断する「快速みえ」。 近鉄と同じ区間を走るため競争が激しく 停車駅もかなり絞った速達タイプの列車だ。 名前の通り「快速」なので運賃だけで乗車できるのだが、 指定席も用意されている。 新幹線と…
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主要な駅のみに停車する快速列車。 停まらない駅は通過するものだが、 関西本線名古屋地区の快速は各駅に運転停車するような列車がある。(当然停まらない駅もある) 全区間に渡って近鉄と競争している「快速みえ」は比較的優先されて…
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多くの路線・鉄道会社の駅がアチラコチラに点在する都市。 特に多くの路線が集結する繁華街になるとどうしても利用者が少なく地元民でも知名度が落ちる駅がある。 その一つが大阪のJR難波駅。 JRと冠するから新しい駅かと思いきや…
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一つの都市に2つ以上の鉄道会社が乗り入れる場合、共同駅など乗客に便宜を図ったような駅が多い中 三重県最大の都市四日市ではJRと近鉄が1km程度離れており近鉄のみが賑わうという変わった光景が広がっている。 もともとは共同駅…
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2020年8月末にJRと近鉄、養老鉄道の共用新駅舎が完成した桑名駅。 以前は共用改札だったがJRと近鉄が分離され(養老は近鉄内) かつ自由通路の完成で街の移動が便利なった。 しかし半年以上経った中でもJRのホームにある駅…
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2つの路線が競合する区間は総じて運行本数が増えたり運賃が安くなったりと利用者にとって良いことが多い。 三重県伊勢地方の鉄道は近鉄とJR東海が競合しているが設備、本数ともに近鉄が優勢とされている。 三重県の重要観光地・伊勢…
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日本全国に敷かれた鉄道のうち旧国鉄やJR線から第三セクターに移管された路線は数多い。 営業面だけではなく物理的に分断された路線もあれば(例:長良川鉄道ほか) JRとの直通運転が行われている路線もある。 直通運転が行われて…
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同じものが一つとない鉄道風景の中で異様にマッチする鉄道と鉄橋。 長い間、人の難敵だった川をいともたやすく越えていくからなのだろうか。 鉄橋を渡る列車は多くの箇所で愛されている。 中京圏を代表する木曽三川は大きな川が3つ集…
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JR東海の中心駅名古屋駅。 多くの路線が乗り入れており数多くの列車が発着する巨大ターミナル駅だ。 そんな名古屋駅では線路に無数の青い光が輝いており一部では「イルミネーション?」などと話題になっているようだ。 JR東海によ…