【一日一鉄】実は見どころたくさんの大糸北線 2021年3月29日
日本海側と太平洋側をつなぐ路線は急峻な地形が多く総じて景観がよくなりやすい。 大糸線も谷あいの街道沿いに線路を通したため険しい山や谷に沿って走っている。 さらにここは糸魚川静岡構造線沿いでもあるため特徴的な地形が多く 南…
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日本海側と太平洋側をつなぐ路線は急峻な地形が多く総じて景観がよくなりやすい。 大糸線も谷あいの街道沿いに線路を通したため険しい山や谷に沿って走っている。 さらにここは糸魚川静岡構造線沿いでもあるため特徴的な地形が多く 南…
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鉄道の運行を支える信号機。 先頭車両で前面展望を見ていると運転士が指差し確認している光景が見られる。 そんな信号機は分岐する箇所以外では1つ設置されているのだが、 東海道本線の関ヶ原−垂井間の上りに乗っていると線路の両脇…
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本数の多い特急列車につく号数。 それを見れば上り下り時間帯が何となく分かるものだが、特急によって特色があるものだ。 はまかぜ1号は大阪を出発し浜坂まで行くが大阪から北近畿への観光に特化した時間帯に運行されている。 大阪を…
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日本全国の路線に広がるJR。 都市部の殆どは電化されているが、地方に行くと非電化が多くなる。 そんな電化と非電化の境界は電車と気動車が入り混じり様々な車両を見ることができるが、 架線が終わったことを示す架線終端標識は境界…
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災害が起きてもものすごい速度で回復する日本のインフラ。 そのスピードには誰もが感嘆し作業に従事される方々には頭が上がらない。 とはいえそれにも優先順位があるようで。 山陰本線の田儀駅は2016年1月に土砂が流入したため行…
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空港と密接に関係がある鉄道。 重い荷物を持って移動することが多いので段差や上下の移動は少ないほうが良い。 中部国際空港ことセントレアは列車のドアから搭乗口までバリアフリーで行けることが特徴であるが、 駅から展望デッキまで…
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新幹線などで長距離移動する際、きっぷの乗車駅や降車駅に着く(市内)(区内)などの表記。 これはいわゆる「特定都区市内」という乗車制度のおかげだ。 この制度を利用しようとしても新大阪と名古屋間は距離が足りず、適用外になるの…
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新型コロナウイルス感染症の拡大で厳しい状況が続いている鉄道会社。 JR西日本は赤字路線の廃止を検討していることを発表し当該路線がある地域は廃止回避へ四苦八苦している。 島根県出雲地方と広島県北部を結ぶ木次線もその一つで、…
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いまや新幹線でも縮小傾向がある車内販売。 かつては特急列車でも当たり前だったが多くの列車で廃止になった。 「やくも」もその一つで、岡山駅から新見駅の区間内で営業していた。 なので下りは新見駅が近づくと買いだめが始まり、 …
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JR西日本の関西圏を走る新しい特急は白地にラインカラーが主なカラーリングになっている。 車体のラインを見ればどの方面のどの列車なのかわかるので乗客にも非常に便利だ。 しかし、たまに混ざって運行されるので注意が必要。 「こ…