【一日一鉄】乗客へのサービスも境界だった駅、新見 2021年3月21日

新見駅に停車する「やくも」

いまや新幹線でも縮小傾向がある車内販売。

かつては特急列車でも当たり前だったが
多くの列車で廃止になった。

「やくも」もその一つで、
岡山駅から新見駅の区間内で営業していた。

なので
下りは新見駅が近づくと
買いだめが始まり、

上りは新見駅発車後から
車内が忙しなくなっていた。

今では車内販売もなくなり、
そのような車内放送や
慌ただしく動き回るカートもなくなったが
乗務員の交代は変わりなく行われている。