【一日一鉄】少ない番線で対面乗り換え 2022年1月11日
路線の接続駅で行われる乗り換え。 複数の路線や会社で列車が運行されている日本では当たり前の行為。 別の会社同士だと改札を通ったりする必要があったりするが同一会社の場合はのりばを移動するだけで乗ることが出来る。 この場合同…
路線の接続駅で行われる乗り換え。 複数の路線や会社で列車が運行されている日本では当たり前の行為。 別の会社同士だと改札を通ったりする必要があったりするが同一会社の場合はのりばを移動するだけで乗ることが出来る。 この場合同…
新型車両の導入や列車の統廃合で置き換えが行われる鉄道車両。 特に営業範囲の広いJRでは都市部や高需要地域から他の地域へ異動になるケースが多い。 北近畿で「こうのとり」「はしだて」「きのさき」として運用される289系は(「…
新幹線のように16両もある列車もあれば1両のみという列車もあるのが鉄道。 需要に合わせて両数を調節しており 朝夕の列車は両数が多く昼間や夜間は減らして運用している。 特に路線の起終点となるターミナル駅のうち車両基地を併設…
車両の顔はその路線の顔であり、色も特徴を表すものである。 赤穂線を走る列車は多種に渡るがやはりインパクトが強いのが115系や117系の末期色。 警戒色であることも相まって乗客や沿線住民に与えるイメージが強い。 そのうち1…
駅で列車を待っている際に非常に重宝するベンチ。 複数がけから一人がけなど多くの種類があり、 最近ではホームに向いて線路と平行ではなく枕木と平行・線路とは垂直方向に置かれるようになった。 そんななか山陰本線の宍道駅には特産…
日本に幾千とある駅。難読や代表都市名、不可思議な駅名など多種多様だ。 そんな中、東海道本線にある垂井駅はアクセントを間違えると地元民的には「つまらない駅」という意味になる。 (垂井は平板アクセント) ※南海本線の樽井駅も…
スマートフォンの普及により急速に進みつつあるチケットレス化。 以前は交通系ICカードの登場により大都市の近距離きっぷが減ってはいたが、まだまだきっぷが全盛だっただけに この急速な変化は非常に大きい。 とはいえやはり便利な…
多くの路線が乗り入れる巨大なターミナル駅だと複数の列車が同時に入線してくることが稀にある。 現在は多くの列車が運休している「はるか」も山陰本線の特急と同時入線していた時期があった。 はるかと山陰特急といえば京都駅北西のホ…
古くはJR東海と名鉄の共同駅だった新鵜沼駅。 改札が分離され、自由通路が完成した今でも岐阜県と愛知県を結ぶ非常に重要な路線だ。 そんな新鵜沼のホーム南端の方にあるのが27キロポスト。 これは犬山線のキロポストでデルタで有…
駅の構内に入るために通過する改札。 都会はもちろん地方でも自動化が進んでいるが名鉄広見線の新可児駅には同一路線でありながら中間改札が設置してある駅の一つ。 広見線は2つの路線から誕生した経緯があるため新可児駅ではスイッチ…