【一日一鉄】案外設置数が少ない?架線終端標識 2021年3月26日
日本全国の路線に広がるJR。 都市部の殆どは電化されているが、地方に行くと非電化が多くなる。 そんな電化と非電化の境界は電車と気動車が入り混じり様々な車両を見ることができるが、 架線が終わったことを示す架線終端標識は境界…
一日一鉄
日本全国の路線に広がるJR。 都市部の殆どは電化されているが、地方に行くと非電化が多くなる。 そんな電化と非電化の境界は電車と気動車が入り混じり様々な車両を見ることができるが、 架線が終わったことを示す架線終端標識は境界…
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災害が起きてもものすごい速度で回復する日本のインフラ。 そのスピードには誰もが感嘆し作業に従事される方々には頭が上がらない。 とはいえそれにも優先順位があるようで。 山陰本線の田儀駅は2016年1月に土砂が流入したため行…
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空港と密接に関係がある鉄道。 重い荷物を持って移動することが多いので段差や上下の移動は少ないほうが良い。 中部国際空港ことセントレアは列車のドアから搭乗口までバリアフリーで行けることが特徴であるが、 駅から展望デッキまで…
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新幹線などで長距離移動する際、きっぷの乗車駅や降車駅に着く(市内)(区内)などの表記。 これはいわゆる「特定都区市内」という乗車制度のおかげだ。 この制度を利用しようとしても新大阪と名古屋間は距離が足りず、適用外になるの…
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新型コロナウイルス感染症の拡大で厳しい状況が続いている鉄道会社。 JR西日本は赤字路線の廃止を検討していることを発表し当該路線がある地域は廃止回避へ四苦八苦している。 島根県出雲地方と広島県北部を結ぶ木次線もその一つで、…
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いまや新幹線でも縮小傾向がある車内販売。 かつては特急列車でも当たり前だったが多くの列車で廃止になった。 「やくも」もその一つで、岡山駅から新見駅の区間内で営業していた。 なので下りは新見駅が近づくと買いだめが始まり、 …
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JR西日本の関西圏を走る新しい特急は白地にラインカラーが主なカラーリングになっている。 車体のラインを見ればどの方面のどの列車なのかわかるので乗客にも非常に便利だ。 しかし、たまに混ざって運行されるので注意が必要。 「こ…
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日本全国多くのJR路線では線路名称と旅客案内は一致することが多い。 しかし関東や関西をはじめとした都市部では複数の路線に乗りれていることから旅客案内では運転系統で呼ばれることが多い。 東神奈川駅もその一つで、横浜線の起点…
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鉄道でよく使われる種別、快速。 需要の少ない駅などを通過して速達を図る種別だが、 乗車券以外の料金を必要としない場合が多く、都市間移動にはかなり便利な種別だ。 かつては愛称がついた快速が全国で走っていたが年々減少しており…
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昨今の鉄道車両は優等種別をはじめとして専用車両が用意されていることが多い。 国鉄時代は特急形として量産型が多く使われていたのとは違う戦略になりつつある。 JR四国の電車特急である「しおかぜ」と「いしづち」は他に四国内で電…