【一日一鉄】減りつつあるホーム売店 2019年11月3日
鉄道の旅をしていると活躍するホーム売店。 水分補給だけでなく、小腹が空いた時、時にはお土産や限定グッズまで いろいろなものを最低限の移動で手に入れたり大きな売店で買い忘れたものを補給できる。 行き違いや時間調整のために長…
鉄道の旅をしていると活躍するホーム売店。 水分補給だけでなく、小腹が空いた時、時にはお土産や限定グッズまで いろいろなものを最低限の移動で手に入れたり大きな売店で買い忘れたものを補給できる。 行き違いや時間調整のために長…
JR西日本の東の拠点「米原」 東海道本線と北陸本線、そして東海道新幹線の交点で乗り換え需要も多い。 そんな米原駅で2時間に1回見れるのが、しらさぎの連結。 新幹線からの乗り継ぎ客を見越して名古屋から来た列車に増結編成をつ…
日本の鉄道の最高峰ともいえる新幹線。 多くは高架や土手に敷かれ他の鉄道線や道路と交わらないように作られておりさらにいえば「あとから作られた」ため都市内では隙間を縫うように走っている。 中国地方の交通の要である岡山駅は、新…
大都市などのホームは車両数ぎりぎりぐらいの長さだったりすることが多いが(一部の駅では車両よりホームが短いケースも…) 地方の駅は新駅や高架化による建て替えを除くと車両数に比べてホームが以上に長い場合が多い。 これはかつて…
日本全国廃線になった路線は多くあり別れを惜しんだ地元住民や自治体により線路や駅舎が保存され 新たな観光地となっている場所は沢山ある。 名鉄美濃町線もその一つで、美濃町駅には電車が静態保存され駅舎も廃線当時のまま残っている…
坂の町として有名な尾道にある尾道駅は山と海に挟まれたところにある。 さらに目の前には国道2号線が通っているだけでなく、向島への渡し船も発着しているなど交通の要所となっている。 山陽道沿いの街に鉄道を通しているので他とは違…
JR東海の西の拠点、大垣。 名古屋からの列車の多くが折り返し、車両基地もある運行の要の駅だ。 古くは難所関ヶ原に備えた基地として始まり、その歴史を脈々と受け継ぐ広々とした構内が特徴だ。 そんな大垣駅の南側、養老鉄道との間…
鉄道の旅の楽しみの一つである車窓。 普段見ることのできない景色の移り変わりは”旅”をしていることを感じさせてくれる。 もし、この車窓を一切見ることが出来なければどう感じるだろう? 中国の高速鉄道では、顧客サービス、快適性…
鉄道の列車を見る時に一番多いのは横から。 そして一番少ないのは下からだ。 日本全国に張り巡らされた鉄路の中で、下から見れる場所は上から見れる場所より少ない。 車両の下にある設備も見る事ができるし、何よりレールを走るその軋…
市名を冠した中心駅のはずなのに、少しだけ市街から離れたところにある駅は多くない。 三重県を代表する都市四日市市の四日市駅もその中の一つ。 社会科の授業で習うように四日市といえば工場群。 その工場群との輸送を重きにおいた配…