【一日一鉄】東海の拠点は広々 2019年10月28日

広い大垣駅構内 養老鉄道ホームから

JR東海の西の拠点、大垣。

名古屋からの列車の多くが折り返し、
車両基地もある運行の要の駅だ。

古くは難所関ヶ原に備えた基地として始まり、
その歴史を脈々と受け継ぐ広々とした構内が特徴だ。

そんな大垣駅の南側、
養老鉄道との間には
使われていない数本の引込線があり、
非常に広大な敷地が余っている。

たまに貨物が停まっていた記憶もあるが…

もしこの土地を有効活用できたら、
と思ってしまうが、

特段活用法も思いつかず
整備するだけで多額の費用が掛かりそうだ。

養老鉄道ホームから望みつつ、
ふと思った。