長良川鉄道にQRコード決済が導入されはや数年。
遠く離れた京都丹後鉄道ほかでは
定期券や回数券にもQUコードが導入された。
https://travel.willer.co.jp/maas/howto/
コードの導入で切符の発券業務や
検札、乗越精算などが
業務効率化されるが、
一番の主要客である
学生は窓口で発券するらしいが。
QRコードにすぐ対応できる若者や
都会からの旅行客は
便利になるだろうし、
それに対応した割引も設定されている。
便利になり、かつ鉄道会社のコスト削減に繋がるなら
いいことでもある。
もちろん、スマートフォンを持っていない人や
普段から足として使っている高齢世代の人にも
使いやすいように
現状を維持する必要もあるだろう。
そこのバランスが一番難しいところだ。