【一日一鉄】駅売店の統一化が進んで… 2020年8月8日

津山駅にあるセブンイレブン

駅のなかで重要な施設である売店。
飲み物から食べ物、雑誌など
旅には欠かせないものが揃っている。

本州JR各社では売店の統一化が進んでおり、
JR西日本はセブンイレブン。

東と東海は統一が進みつつも
自社関連だが、
西だけは大手コンビニとタッグを組む形になっている。

普段は鉄道を利用せず、
旅をするときのみに使うからなのか、
JR西日本管内の売店へ行くと
どこへ行っても同じで、
ちょっと味気なく感じてしまう。

もちろん、
品質も安定し供給やサービスの面から考えると
コンビニが駅にあるのは便利であることは間違いないのも確かだ。

その地域のもの、普段とは違ったものを買いたい時には
ちょっと残念なのは旅人ならではの感情ともいえる。