鉄道旅行をする時に
様々な目的があるけれど、
乗っている時に一番の思い出になるのが車窓。
それぞれの地域で特色があり、
家の作りや道路なども場所ごとで違う。
例えば雪国に行くと
瓦屋根の家はなくなり傾斜が強くなったりと
地域の特性に合わせた形を見ることが出来る。
また島根県・鳥取県に行くと
赤瓦の家が増えたりと
どこを走っているのかも車窓から分かったりする。
逆に身近なところでも
普段は発見できないものも車窓からだと
見つかったりして
見聞が広がっていく。
列車の中での楽しみは人それぞれだけども
ちょっと車窓を見ていると
意外なものを見つけられるかもしれない。