【一日一鉄】数少なくなったワイヤー吊り下げ乗車口案内 2020年9月23日
電子機器の発展で便利になっていく駅ホーム。 かつてはワイヤーに吊り下げ札形式で乗車口案内が掲示されていた。 日本全国多くの駅で見られていたが電子化や橋上駅舎化、特急列車の減少など多くの理由で少なくなっている。 ここ益田駅…
電子機器の発展で便利になっていく駅ホーム。 かつてはワイヤーに吊り下げ札形式で乗車口案内が掲示されていた。 日本全国多くの駅で見られていたが電子化や橋上駅舎化、特急列車の減少など多くの理由で少なくなっている。 ここ益田駅…
滋賀の米原から新潟の直江津まで続いていた北陸本線。 西からその名の通り北陸を通って日本海縦貫線の一部を担っていたが、 整備新幹線である北陸新幹線の延伸開業によって金沢から直江津が並行在来線としてIRいしかわ鉄道、あいの風…
松江駅のホームに掲げられた「やくも」専用号車案内表。 この案内に従えば初めて来た人でも安心して並ぶことが出来る。 指定席は列車が到着してからでも遅くないため号車さえ見ておけば間違いないが、 自由席は座席競争になることも多…
山陰のJR路線を管轄しているのは鳥取でも松江でも、出雲でもなく米子。 ここには陰陽連絡特急の「やくも」山陰縦断特急「スーパーまつかぜ」、そして西中国の連絡特急「スーパーおき」が発着するのに加え、寝台特急のサンライズ出雲も…
優等列車である特急列車は駅構内の本線を通りそれを避けるのが普通列車というのが定番。 ここ綾部駅では普通列車への接続に合わせて特急がわざわざ転線してくるということがある。 綾部駅は山陰本線の駅だが舞鶴線が分岐する。双方特急…
列車を利用する上で重要なものの一つが「時刻」。 列車は決められた時間に出発し、決まった時間に到着するという時刻の正確性にも重点を置いた公共交通機関でもある。 そんな列車が発着する駅のホームの時計が故障中となれば結構な大事…
日本全国特急列車が多く走っているが、重複する区間がある場合、時間をあけて運行されることが多い。 出雲市〜米子間で重複する「やくも」と「まつかぜ・おき」も(スーパーは省略)同一方向では間隔が空いている。 そのため松江駅で同…
多くの新幹線駅は街の中心部にありターミナルの役割を果たし分岐する路線の特急列車に接続したりしている。 ところが相生駅は新幹線駅の駅でありながら在来線を通る特急列車は臨時を除いて通過する。 これは隣の姫路駅が比較的近いこと…
鉄道では車両の保管や保守点検のために車両基地を各所に設けている。 おおよそ駅などから分岐していくが、本線よりも車両基地へ向かう線路のほうがキレイだったりという逆転現象が起きている場所がたまにある。 山陰本線の西出雲駅から…
2人同士が向き合って座るボックスシート。 古くから一般的だった座席仕様だが転換式クロスシートの普及で数が減りつつある。 国鉄型の113系でも内装リニューアルが行われ徐々に固定ボックスシートはなくなっている。 ボックスシー…