【一日一鉄】草の生えた拠点駅 2020年10月5日
路線の拠点となる駅は多くの列車が発着しきれいに整えられているイメージがある(個人の感想)。 ここ亀山駅は関西本線と所属線とし名古屋、大阪、津の3方向に列車が発着する拠点駅となっている。 かつては名古屋や大阪・京都へ向かう…
路線の拠点となる駅は多くの列車が発着しきれいに整えられているイメージがある(個人の感想)。 ここ亀山駅は関西本線と所属線とし名古屋、大阪、津の3方向に列車が発着する拠点駅となっている。 かつては名古屋や大阪・京都へ向かう…
商業施設から直接駅のホームへ。 今や多くの都会の駅で見られる構造で便宜性を図りつつ施設への集客へもつなげている。 ここ桑名駅の東口にある商業ビルは東改札と幹線道路・商業ビルサンファーレとの間に建っているため、このビルを通…
国鉄が民営化されて30年以上が経ち、古い列車の寿命がやってきており、だんだんと新型車へと置き換わってきている。 もちろん新型車は繁忙路線から入れ替わっていくのが常でその順番も決まっている。 古の都である奈良を通っていない…
名古屋から伸びる幹線の一つ、「関西本線」。 とはいえ、東海道本線や中央本線とは違い都市部から単線が続くため行き違いが多く行われるのが特徴。 さらに亀山までは電化、伊勢鉄道・紀勢本線は非電化と動力が違う列車が行き交うのも関…
全国各所様々な地形があるなか、高いところにある駅もあれば低いところにある駅も存在する。 弥富駅は地上駅の中でも低いところにあり、海よりも低い(海抜-0.93m)。 となりの近鉄弥富駅が日本一低い駅とも言われている。 駅か…
市名を冠した中心駅のはずなのに、少しだけ市街から離れたところにある駅は多くない。 三重県を代表する都市四日市市の四日市駅もその中の一つ。 社会科の授業で習うように四日市といえば工場群。 その工場群との輸送を重きにおいた配…
三重県の山中にある柘植駅。ここは運行本数に比べて非常に大きな構内を持つターミナル駅。 以前は加太越などで大きな設備が必要だったが、いまではその面影のみ残る。 草津線と関西本線の分岐駅で、草津線は大阪まで行く列車も運行され…
日本全国に広まっている交通系ICカード。もちろんきっぷとおなじで他社にまたがる場合は改札をでなければならない。 しかし、乗客の利便性を図るために改札内を共通化している駅がいくつかある。 その駅の一つが桑名駅。 東口がJR…
大都市の近くは、鉄道路線が多く2社で競合する地域も多い。そんな地域の一つが愛知から三重にかけての区間。 近鉄名古屋線と関西本線がほぼ同一箇所を走る。 ただ実情は近鉄の方が優勢で、JRは近鉄が通っていない地域や名古屋からの…
名鉄がJR東海の駅構内を共用していることで有名なのが豊橋駅。実は西の端にも同じように改札内を共用している駅がある。 それが、弥富駅。 しかもJRと名鉄で対面乗り換えが出来る珍しい駅。 JR東海の券売機で名鉄のきっぷが買え…