【一日一鉄】交通の要所、新鵜沼のキロポスト 2022年1月3日
古くはJR東海と名鉄の共同駅だった新鵜沼駅。 改札が分離され、自由通路が完成した今でも岐阜県と愛知県を結ぶ非常に重要な路線だ。 そんな新鵜沼のホーム南端の方にあるのが27キロポスト。 これは犬山線のキロポストでデルタで有…
古くはJR東海と名鉄の共同駅だった新鵜沼駅。 改札が分離され、自由通路が完成した今でも岐阜県と愛知県を結ぶ非常に重要な路線だ。 そんな新鵜沼のホーム南端の方にあるのが27キロポスト。 これは犬山線のキロポストでデルタで有…
「全種別停車」こう聞くと想像するのは街の拠点駅や起終点の駅などだが、 名鉄には全列車全種別停車するのにその路線で一番乗降客が少ない駅がある。 それが犬山遊園駅。 観光地が近くに点在するものの距離があったりメインスポットか…
岐阜県の岐阜駅から富山県の富山駅まで山中を走り抜ける高山本線は 短距離は通勤通学、長距離は観光と棲み分けされるような形で利用されている。 そのため客層によって重要な駅が違うため特急は一部停車だが、乗換など重要な駅がある。…
全国的に有名?な名鉄名古屋駅。 様々な方向の列車が休みなく入線し、ひっきりなしに発車していく。 また乗客も教育されたように列をなし複雑な行き先に対応している。 そんな名鉄名古屋駅は列車に乗るだけでなく、ホームで列車と人の…
名鉄犬山線にかかる大きな橋梁「犬山橋」。 複線の路線にも関わらず横幅も大きく まるで複々線を想定して作られているようだが、実際は鉄道道路併用橋だった頃の名残。 かつては複線の両脇を道路が通っており、路面電車と同様に名鉄の…
3面2線のホームに次から次へと列車が入ってくることで有名な名鉄名古屋駅。 両サイドのホームは方向別に並ぶのが初見には辛いことでも知られている。 そんな名鉄名古屋駅のホームには変わった設備もある。 降車ホーム・特急用ホーム…
都市の間を縫うように走る日本の鉄道は、古くから複数の列車を分割併合し効率の良い運用を図ってきた。 運用が複雑で初見には難解と言われる名古屋鉄道でも多層建て運行が行われている。 その代表的例がμスカイ。 夕方に運行され、中…
セントレアこと中部国際空港と各都市を結んでいる「ミュースカイ」この列車が新鵜沼に停車する際は、5番線に入ることが多い。 この5番線の東側には新興住宅地が広がっているが実はここは昔、名鉄とJR高山線にまたがって運行されてい…
名古屋を中心にネットワークを広げる私鉄・名鉄。 少ないホームで大量の列車を捌く名鉄名古屋や、単線区間がある名鉄岐阜駅、間借りしている豊橋駅など、迷要素を多く持っている鉄道会社だが、 沿線住民や利用者以外からはあまり認識さ…