【一日一鉄】伝説の迷駅はパノラマカーで 2022年1月23日
名鉄名物「パノラマカー」 ただの前面展望ではなくやや高い位置にあるハイデッカーで、 運転席とは仕切られており非常に優雅な展望が楽しめる座席だ。 そんなパノラマカーで是非楽しみたいのが名鉄名古屋駅。 この駅は地下にあるため…
名鉄名物「パノラマカー」 ただの前面展望ではなくやや高い位置にあるハイデッカーで、 運転席とは仕切られており非常に優雅な展望が楽しめる座席だ。 そんなパノラマカーで是非楽しみたいのが名鉄名古屋駅。 この駅は地下にあるため…
誕生日をはじめとし何でも周年記念はおめでたいもので記念イベントが行われたりする。 高山線の鵜沼駅・坂祝駅・美濃太田駅は昨年11月に開業100周年という大きな節目を迎えたが社会情勢もあってか特にお祝いイベントも開かれていな…
駅のホームにある駅名標は鉄道会社ごとにデザインがありそれぞれの特色がある。 ホームを共用する駅でも各会社が使用する番線によって駅名標が違うということもある。 だがJR東海と名鉄の共用駅である豊橋駅では名鉄仕様はなく、JR…
古くはJR東海と名鉄の共同駅だった新鵜沼駅。 改札が分離され、自由通路が完成した今でも岐阜県と愛知県を結ぶ非常に重要な路線だ。 そんな新鵜沼のホーム南端の方にあるのが27キロポスト。 これは犬山線のキロポストでデルタで有…
駅の構内に入るために通過する改札。 都会はもちろん地方でも自動化が進んでいるが名鉄広見線の新可児駅には同一路線でありながら中間改札が設置してある駅の一つ。 広見線は2つの路線から誕生した経緯があるため新可児駅ではスイッチ…
名鉄の代名詞でもあるパノラマカー。 豊橋側の先頭車として編成され、ミューチケットが必要な特別車として運用されている。 人気の車両であるため展望席の先頭席は空いていないことも。 特に展望席が先頭を向いて走る豊橋方面行きは人…
岐阜から豊橋の間で競争関係にあるJR東海の東海道本線と名鉄の名古屋本線。 さらには、走っている経路が全く違い補完的な関係にもある。 しかし直接乗り換えられる駅は案外少なく豊橋、金山、名古屋、一宮、岐阜くらいとなる。(他の…
複数の鉄道路線が交差する際に一番低コストなのが平面交差。 しかし通過する際の制限が大きく運行本数の多い路線ではダイヤ上のネックになる。 大手私鉄である名鉄は多くの場所で平面交差があることでも有名だが 尾西線と津島線の交差…
名鉄こと名古屋鉄道は他の鉄道会社にはない運用や路線を持つことでも知られている。 特に一番の稼ぎ頭である名古屋本線の末端である豊橋駅付近では JRの線路や駅舎を間借りしていることでも有名だ。 伊那駅から豊橋駅に向かう名鉄の…
「全種別停車」こう聞くと想像するのは街の拠点駅や起終点の駅などだが、 名鉄には全列車全種別停車するのにその路線で一番乗降客が少ない駅がある。 それが犬山遊園駅。 観光地が近くに点在するものの距離があったりメインスポットか…