【一日一鉄】今年は大活躍?ラッセル車 2022年2月22日
札幌で鉄道が完全麻痺するほど大雪に見舞われている今冬。 どうしても人海戦術が必要な箇所や運用上の都合などもあり除雪が進まないこともあるが、 降雪の際に活躍するのがラッセル車だ。 なぜ大雪が降ると電車が止まるのか? 新潟か…
札幌で鉄道が完全麻痺するほど大雪に見舞われている今冬。 どうしても人海戦術が必要な箇所や運用上の都合などもあり除雪が進まないこともあるが、 降雪の際に活躍するのがラッセル車だ。 なぜ大雪が降ると電車が止まるのか? 新潟か…
JR西から公式発表された「特急やくもへの新型車導入」。 国鉄型である381系の引退ということでトップニュースとして扱われている。 新型は273系で、プレスリリースのイメージから近畿で走る287系を踏襲していると思われる。…
指定席にもグリーン車にも乗ったことがなくいつかはパノラマに乗りたいと考えていた矢先、 JR西から「やくもに新型車導入」が発表された。 【特急「やくも」への新型車両の投入について】 第一報では新型に対して未定となっていたが…
全国に走る特急列車のうち、個人的に最多乗車数(推定)は 伯備線を走る特急やくも。 ただし、自由席にしか乗車したことがなくグリーン車はおろか指定席もない。 また全区間乗車も0だ。 乗る頻度が多い列車ほど乗客の量や混む時間帯…
車両の顔はその路線の顔であり、色も特徴を表すものである。 赤穂線を走る列車は多種に渡るがやはりインパクトが強いのが115系や117系の末期色。 警戒色であることも相まって乗客や沿線住民に与えるイメージが強い。 そのうち1…
新型コロナの拡大で多くの影響を受けている鉄道会社。 長距離の移動となる特急列車はその影響を大きく受け減便などの対策がとられている。 中国地方の陰陽連絡を担う「やくも」も同様で毎時1本だった列車が2時間に1本になってい…
多くの路線で導入されている駅ナンバリング。 JR西日本も支社ごとに導入されており山陰を担当する米子支社は 東から順にアルファベットを振り 路線のイメージに合わせたカラーを採用している。 山陰本線は運用が分かれる米子で分割…
駅の券売機の上に掲げてある運賃表。 松江駅にあるものはICOCAエリアとエリア外が細かく掲示されており初めてきた人でもわかりやすくなっている。 松江や米子を中心としたエリアに限定されるが特急やくもが停車する「根雨」と「生…
多くの列車は終着駅に到着すると折り返し次の運用につく。 普通列車はすぐに次の乗客が乗るが特急や新幹線は車内清掃が行われる。 岡山駅に到着する「やくも」は山陽本線などの乗り継ぎを考慮してか普通列車と同じ上りホームに到着する…
次々と進むJR特急列車の車両更新。 国鉄型どころかJR化後の車両ですら置き換えが始まるようになった。 新しい車両は専用車両もあれば汎用車もあり、 特に汎用車はヘッドマークがないため前方からは区別ができない。 そんな中、「…