【一日一鉄】車両基地からホームに着たのに、また基地へ… 2021年6月4日
路線の運行の拠点となる駅は引き上げ線や留置線などを使って入れ替え作業を行ったりする。 乗る際の見どころとして抑えたりすることもあるが、たまに珍しい動きをしたりする。 米子駅には岡山支社所属のキハ120形が伯備線を経由して…
路線の運行の拠点となる駅は引き上げ線や留置線などを使って入れ替え作業を行ったりする。 乗る際の見どころとして抑えたりすることもあるが、たまに珍しい動きをしたりする。 米子駅には岡山支社所属のキハ120形が伯備線を経由して…
列車で旅をしているといろいろな人と遭遇するが 列車の中でまるで自宅のように過ごす人をたまに見かけることがある。 何より印象的だったのが、岡山から特急やくもに乗車した際、座席のリネンに脱いだ靴下を干すという考えられない行動…
鉄道とバスは相互補完的役割でもあれば競争相手でもある。 特に中国地方では鉄道と高速バスがしのぎを削っている区間がある。 岡山と出雲市を結ぶ特急「やくも」と高速バス「ももたろうエクスプレス」は陰陽連絡線として競合している。…
全国にたくさんある分岐駅。 列車が複数の路線に分岐して行くさまは見ていて楽しい。 また、その配線をみて運用を楽しむのも醍醐味の一つだ。 倉敷駅は山陽本線から伯備線が分岐しており伯備線のほとんどの列車が岡山駅以遠を発着とし…
いまや新幹線でも縮小傾向がある車内販売。 かつては特急列車でも当たり前だったが多くの列車で廃止になった。 「やくも」もその一つで、岡山駅から新見駅の区間内で営業していた。 なので下りは新見駅が近づくと買いだめが始まり、 …
駅のホームは停車する列車に合わせて作ったほうが効率がよいが 運行上の境界にあったり大きな変化を迎えたことで長い長いホームが残っている駅がある。 出雲市駅もかつて寝台特急「出雲」が走っていた名残でホームが非常に長くなってい…
通勤通学の足となる鉄道。 大都市から地方まで様々な地域で活躍しているが、 やはりその輸送力は伊達じゃない。 非電化閑散路線の2両編成の列車でも通勤通学時間帯となるとこれでもかと人を積んで運行しており、 駅で見ていると四次…
鳥取県の県庁所在地といえば鳥取市。 その代表駅は鳥取駅だが、JR西日本の支社は米子にあり、鳥取もその管轄内に入っている。 県庁所在地とは遠く離れた場所に拠点がある少ない県の一つだ。 そんな米子の中心・米子駅は鳥取県で唯一…
広大な敷地がある米子駅。 駅南側に併設されている後藤総合車両所運用検修センターは米子支社で運用される気動車が多く配置してあり、 一日中、ひっきりなしに列車の入れ替えが行われている。 普段は新旧入り交じっているのだが、たま…
山陰本線や伯備線といえば風光明媚な路線であると共に険しい山々や海岸線のイメージが強い。(個人の観点) しかし、両路線とも鳥取県西部の伯耆地方を通る際はなだらかな丘を駆け抜ける。 これは伯耆富士こと大山から広がる地層と扇状…