【一日一鉄】京都で見られた特急同時入線 2022年1月4日
多くの路線が乗り入れる巨大なターミナル駅だと複数の列車が同時に入線してくることが稀にある。 現在は多くの列車が運休している「はるか」も山陰本線の特急と同時入線していた時期があった。 はるかと山陰特急といえば京都駅北西のホ…
多くの路線が乗り入れる巨大なターミナル駅だと複数の列車が同時に入線してくることが稀にある。 現在は多くの列車が運休している「はるか」も山陰本線の特急と同時入線していた時期があった。 はるかと山陰特急といえば京都駅北西のホ…
日本の大動脈を担う東海道新幹線。 高速鉄道でありながら過密運転であることも有名で のぞみ停車駅であれば時間を気にせず駅に行って乗れるほどだ。 そんな東海道新幹線の凄さがわかるのが駅の発着。 高速で運行するため列車の間隔が…
関西の主要区間である京阪神。 JR西日本では新快速が走っており、主要列車であるがゆえに最新車両が最初に回ってくる種別だ。 そんな最新車両と未だに国鉄車両が走るのがJR西。 湖西線では117系が走っており、新快速との共演を…
特急列車の特徴として列車の先頭車に掲げられていたヘッドマーク。 今は残念ながら絶滅傾向にある。 そんなヘッドマークは1列車に1つのシンボルマークなのだが、北近畿を走っていた特急群は複数の列車で一つとなるようなマークを使用…
京都から北近畿へ伸びる山陰本線を走る特急群。 「きのさき」「はしだて」「まいづる」と行き先ごとに名前が違うとはいえ綾部までは同じ経路を走り、 「まいづる」は他列車と併結するなど案外くせがある列車たちだ。 ただ発車する番線…
ターミナル駅など多くの路線が乗り入れる駅は総じて配線も複雑になっており見るだけで圧倒される。 特に貨物駅を併設しているとその規模はさらに大きくなる。 京都駅はJRの東海道本線、山陰本線、奈良線、東海道新幹線が乗り入れてお…
広い構内を持つ京都駅は四方に線路が伸び多くの列車が発着する。 特に東海道下り本線を経由して西に向けて走る特急が多く発着しているのが6・7番のりば。 鳥取・倉吉方面のはくとや米原・草津発のはるか、現在では運休しているがくろ…
鉄道旅をする時は様々な車両に出会う。 旅の途中では気づかなくて後から見直した時に気づくのが車体番号。 たくさんあるなかでもトップナンバーを見かけることが多く偶然とはいえ幸運に恵まれている。 271系ははるかの増結用として…
関西を代表する特急「はるか」。 言わずと知れた関西空港と大阪・京都をつなぐ列車だが、走る経路が特殊であることも知られている。 大阪の中心駅である大阪駅を経由しないのはかなりの珍要素であることは間違いない。 それに加えて京…
数多くの電車が走る京都駅の近くにある「京都鉄道博物館」。 東海道本線と山陰本線を電車が次々と駆け抜けていく様子を屋上から見ることが出来るが、 その中でもひときわ大きな音を立てて走っていく列車がある。 それは「はしだて」と…