【一日一鉄】短くなってしまった南紀 2021年5月6日
ワイドビュー南紀といえば名古屋から紀伊勝浦までの紀伊半島東側を走る特急列車。 唸るように走るキハ85系気動車での運用や3セクである伊勢鉄道を経由したりと特徴ある運用をしているが、 2020年秋より編成が短くなり最低2両で…
ワイドビュー南紀といえば名古屋から紀伊勝浦までの紀伊半島東側を走る特急列車。 唸るように走るキハ85系気動車での運用や3セクである伊勢鉄道を経由したりと特徴ある運用をしているが、 2020年秋より編成が短くなり最低2両で…
三重県を通るJR東海と伊勢鉄道は近鉄のと競合している。 そんな三重県の鉄道だが、桑名、津、松阪、伊勢市、鳥羽など主要駅はJRと近鉄の共同使用駅となっている。(四日市駅は別々) しかも中間改札もなかったりするので近鉄の改札…
一部のローカル線では一列車で数時間乗り続けることも… そういう運用が行われている路線では途中の有人駅で行き違い列車との待ち合わせで時間調整が行われる事がある。 関西本線の亀山から加茂まで運行するワンマンカーは 途中駅の伊…
線路をたどるとその地域の地形や都市構成などが見えてくるが愛知県と三重県の県境を走る関西本線と近鉄名古屋線は 示し合わせたかのように桑名手前で急カーブしている。 これは弥富や長島などを経由して桑名に行こうとするとどうしても…
路線の電化非電化で使用が区別される電車と気動車。 ただ電車は電化が必須なのに対して気動車は電化してあっても使用できるため結構便利屋的な使い方もされている。 関西本線の名古屋地区では普通列車は電車で運行されるが 区間快速を…
路線の拠点となる駅は多くの列車が発着しきれいに整えられているイメージがある(個人の感想)。 ここ亀山駅は関西本線と所属線とし名古屋、大阪、津の3方向に列車が発着する拠点駅となっている。 かつては名古屋や大阪・京都へ向かう…
三重県北の交通の要所でありJR東海と近鉄の乗換駅でもある桑名駅。 以前から橋上駅化されていたがさらなる便宜のため新築されている。 そんな桑名駅はJR東海側のホームと近鉄+養老鉄道の間には少しスペースがある。 これはJRと…
JR西日本でも車両の更新が早い東海道・山陽本線。 そこから枝分かれしていく路線にはまだまだ国鉄車両が使われていることがあり、 草津線もその一つ。 徐々に置き換えで余剰になった車両(おさがり)が回ってきているとはいえイメー…
駅のホームは走る列車に合わせて長さが調節してある。 しかし新しい路線以外は列車が短くなったのにホームはそのままという事がよくある。 紀勢本線(東海エリア)はかつて急行や貨物列車がよく走っていたが、今では短い編成が多くなっ…
南濃地域を除いた岐阜県民にとって三重県はなぜか遠い存在(個人の意見)。 そんな三重県はJRよりも近鉄が強い県の一つ。 名古屋から三重県の主要都市を結ぶ路線はほぼ近鉄がJRに勝っている状態だ。 そんな競合地区である名古屋〜…