【一日一鉄】新旧の気動車が並ぶ佐用駅 2022年3月9日
中国山地を貫く路線として開業した姫新線。 今では運用が分割されローカル輸送に徹している。 そんな姫新線の拠点駅の一つが「佐用駅」。 智頭急行線とも接続している重要駅の一つだ。 系統境界駅で姫路からの列車と津山からの列車が…
中国山地を貫く路線として開業した姫新線。 今では運用が分割されローカル輸送に徹している。 そんな姫新線の拠点駅の一つが「佐用駅」。 智頭急行線とも接続している重要駅の一つだ。 系統境界駅で姫路からの列車と津山からの列車が…
閑散路線としても有名な大糸線糸魚川−南小谷のJR西日本区間。(以下大糸北線) 県境をまたぐ上にただでさえ少ない人口が減少し利用者が大幅に減っている。 そのためJR西日本と地元自治体が今後のあり方について協議していくそうだ…
非電化単線というと山の間を縫って走るイメージが強く線形もカーブが多い印象がある。 もちろん圧倒的にそのような区間が多いが、時折スパッと空いた空間を延々とまっすぐ走る区間があったりする。(都市に近い平野部やトンネルは除く)…
今や多くの鉄道車両で楽しむことが出来る前面展望。 景色だけでなく信号や配線などかつては運転士しか見れなかったものが誰でも自由に見られるようになった。 (運転士の邪魔にならない範囲で) JR西日本の非電化閑散路線で運用され…
今や鉄道車両には無くてはならない冷暖房。 体温より暑くなる夏や氷点下の冬には健康面を考えても必須の設備だ。 しかし鉄道車両は同時の多くの人が乗り降りするためドアが複数ついており停車時に開けたままにしておくのは効率的ではな…
全国的に共通している地名由来の駅名には旧国名や社名を使用して区別しているが、たまに同じ名前の駅が存在する。 その一つが加茂駅で関西本線と信越本線、近鉄志摩線が加茂、美作、阿波、土佐の3つが旧国名を関している。 そんな中関…
路線の運行の拠点となる駅は引き上げ線や留置線などを使って入れ替え作業を行ったりする。 乗る際の見どころとして抑えたりすることもあるが、たまに珍しい動きをしたりする。 米子駅には岡山支社所属のキハ120形が伯備線を経由して…
運行上の拠点となる駅には留置線が設置され、大きな構内を持っていることがよくある。 特に中国地方の山間部にある拠点駅はかつて長大列車が走っていたこともあって広い構内が残っている。 芸備線の三次駅は芸備線の途中駅ながら福塩線…
両側を線路に挟まれた形になっていることに由来し「島式」と呼ばれる駅のホーム。 かつては構内踏切で駅舎と島式ホームをつないでいたことが多かったが、列車と乗客が交差することは事故にも繋がるため乗客の多い駅は立体交差となってい…
新型コロナウイルス感染症の拡大で厳しい状況が続いている鉄道会社。 JR西日本は赤字路線の廃止を検討していることを発表し当該路線がある地域は廃止回避へ四苦八苦している。 島根県出雲地方と広島県北部を結ぶ木次線もその一つで、…