【一日一鉄】豊川駅の端っこには妄想が膨らむ 2022年1月30日
鉄道の旅をしていると目的の駅だけでなく運行上の境界駅で下車することが多い。 そんな時にチェックしたいのがホームの端っこ。 接続時間がない場合は仕方ないが、出来るならあえて時間をとるだけの価値もある。 飯田線豊川駅は途中駅…
鉄道の旅をしていると目的の駅だけでなく運行上の境界駅で下車することが多い。 そんな時にチェックしたいのがホームの端っこ。 接続時間がない場合は仕方ないが、出来るならあえて時間をとるだけの価値もある。 飯田線豊川駅は途中駅…
名古屋への車両を中心に新型車が入るJR東海。 そこから分岐する路線はお下がりが来ることが多い。 飯田線の213系も中央線や関西線から玉突きで転属してきた車両。 【JR東海に手綱を握られた名鉄…】 飯田線では主力車両だが今…
駅のホームにある駅名標は鉄道会社ごとにデザインがありそれぞれの特色がある。 ホームを共用する駅でも各会社が使用する番線によって駅名標が違うということもある。 だがJR東海と名鉄の共用駅である豊橋駅では名鉄仕様はなく、JR…
名鉄こと名古屋鉄道は他の鉄道会社にはない運用や路線を持つことでも知られている。 特に一番の稼ぎ頭である名古屋本線の末端である豊橋駅付近では JRの線路や駅舎を間借りしていることでも有名だ。 伊那駅から豊橋駅に向かう名鉄の…
JR東日本とJR東海の在来線の境界駅はすべての駅でJR東日本管轄となっている。(東海道新幹線はJR東海) そんな境界駅の一つが長野県の辰野駅。 飯田線と中央本線支線が分岐し留置線や貨物線もあり非常に敷地の広い駅だ。 かつ…
普通列車の上位種別として走る快速。 来春には消滅することが決まっているが一部では一駅だけ通過する列車も快速だったりする。 そんな快速に愛称がついているのもあるが、かなり数が減ってきた。 快速みすずは飯田発長野行きと松本発…
JR各社の中でも統一化といえば真っ先にあがるのがJR東海。 車両も統一化が進み、どこへ行っても同じ顔の車両がいるのはよく知られている(一部を除く)。 短距離のピストン輸送である東海道本線美濃赤坂支線も専用車両が用意されて…
特急ワイドビュー伊那路に使用される373系電車が留置されている横を通り抜けるのはあたかもJRの路線のようだが、 乗っているのは名鉄。 ここはかの有名な名鉄がJRに乗り入れいている区間で、駅ホームもJRと共用している(間借…