【一日一鉄】豊川駅の端っこには妄想が膨らむ 2022年1月30日

豊川駅から伸びる飯田線と日本車輌製造への専用線

鉄道の旅をしていると
目的の駅だけでなく
運行上の境界駅で下車することが多い。

そんな時にチェックしたいのが
ホームの端っこ。

接続時間がない場合は仕方ないが、
出来るならあえて時間をとるだけの価値もある。

飯田線豊川駅は
途中駅ながら運行上の境界駅で

毎時4本程度の豊橋方面と
毎時1本未満の飯田方面とわかれる。
(飯田線方面の始発駅は豊橋)


特に飯田方面は日本車輌製造へとつながる専用線があるため
その線路を見ているだけでも面白い。


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またホームの端っこからは配線に加えて
標識や信号機器、分配器もあるので
列車の動きを妄想することが出来る。

信号機の都合で出入線出来なくても
妄想なら可能性は無限大だ。


端っこには今では使われていない案内や
注意書きなどもそのまま残っていることもあるので
行ける範囲内で探索したい。

福知山駅に「出雲」の乗車駅案内が残っているように‥