【一日一鉄】新快速でも段差がある敦賀駅 2021年7月31日
関西を代表する列車、新快速。 京滋阪神などを通る際はドアとホームとの段差もほぼなくいわゆるフラットな状態である事が多いが、 運用の末端である敦賀駅ではかなりの段差がある。 駅自体がカーブしていることを考えてもそれ以上の段…
関西を代表する列車、新快速。 京滋阪神などを通る際はドアとホームとの段差もほぼなくいわゆるフラットな状態である事が多いが、 運用の末端である敦賀駅ではかなりの段差がある。 駅自体がカーブしていることを考えてもそれ以上の段…
新快速といえばJR西日本の「新快速」が有名だが、 JR東海にも「新快速」が走っている。 種別は会社ごとに違うのはよく知られているがJRも会社ごとに違うためその性格の違いに注意が必要だ。 JR西の青い新快速は在来線の別料金…
電車の床=ホームの高さの常識が通用するエリアは意外と狭い。 JR西日本の顔である新快速が毎時発着する敦賀駅は床とホームの高さがだいぶ違い約20センチ以上の差がある。 さらに駅がカーブしているため車両の外側がホームと接する…
琵琶湖線といえば京都線・神戸線と直通運用される「新快速」が有名で、長距離運用としても知られている。 そんな新快速を補完するように走っているのが普通と快速列車だが、 以前は米原駅からなんと網干駅まで普通列車が走っていた。 …
JR西日本の看板列車「新快速」。 東は敦賀から西は播州赤穂まで滋賀・京都・大阪・兵庫の主要駅を結んでいる。 その新快速も京阪神では同ルートを通るものの、滋賀県内では2つのルートがある。 米原経由がA、湖西線経由のBで列車…
駅にある発車標は発車時刻と行き先・種別などが表示されている。 行き先は当然今いる駅より先になるはずだが、事故などの異常事態には普段表示されない駅名が出てくる。 ここ加古川駅は神戸線(山陽本線)の駅で下り線には主に姫路や網…
北陸の関西を繋いでいる敦賀。 ここより北は交流電化で南は直流電化のため 普通電車は一部を除いて運用が分断されている。 また列車の運行本数も関西方面が充実している。 そのために3番5番のりばの間には切り欠きホームの4番のり…
新快速の終着駅の一つとして関西では知られている近江塩津駅。 コレより北で北陸線が峠を越える都合上湖面よりもだいぶ高いところを走っているため盛土となっている駅だ。 駅舎前から見るとあまり大きさを感じないが、 ホームに立つと…
1本の線路を短編成の列車が走る風景は旅情を誘い、旅に出たくなるが 大都市の複々線も都会民以外には興奮する光景だ。 JR西日本でも屈指の運行頻度がある京都線。 新快速や特急は外線を走り、普通や快速(一部)は内線を走るためま…
都市としてはそんなに大きくなくても列車の終着駅としてよく知られている地名はわりとよくある。 網干駅もその一つで、京阪神を結ぶJRの東海道本線と山陽本線を走る列車が網干駅を発着しておりどこにあるか分からなくても聞いたことが…