【一日一鉄】新快速でも段差がある敦賀駅 2021年7月31日

敦賀駅で折り返す新快速

関西を代表する列車、新快速。

京滋阪神などを通る際は
ドアとホームとの段差もほぼなく
いわゆるフラットな状態である事が多いが、

運用の末端である敦賀駅では
かなりの段差がある。

駅自体がカーブしていることを考えても
それ以上の段差になっている。

畿内と同じつもりで降りると
足を痛めたりするので注意が必要だ。

逆に乗る時も
足を落としたりしないよう
気をつけなければならない。


こうやってみると
都会の電車が
いかに人に楽なように出来ているかがわかる。


同じ列車でこういう細かい所の違いを体験できるのも
長距離を走る新快速ならではだ。