【一日一鉄】北陸の便利屋、521系電車 2022年4月21日
電車と一括にいっても細かいところで違いがある電車。 特に北陸地方は交流と直流が入り混じっており運行するには色々と制限がある。 そんな区間を走る521系は交直流近郊型電車。 内装も関西で走っている223系などとほぼ同じで、…
電車と一括にいっても細かいところで違いがある電車。 特に北陸地方は交流と直流が入り混じっており運行するには色々と制限がある。 そんな区間を走る521系は交直流近郊型電車。 内装も関西で走っている223系などとほぼ同じで、…
2023年度末に開業予定の北陸新幹線金沢〜敦賀間。 そのうち敦賀駅は駅北側で高架の国道8号線を跨ぐ都合上8階建てビルに相当する高さにホームが来る予定だ。 見る度に建築が進んでいくが完成したホームからのイメージは岡山駅が近…
関西を代表する列車、新快速。 京滋阪神などを通る際はドアとホームとの段差もほぼなくいわゆるフラットな状態である事が多いが、 運用の末端である敦賀駅ではかなりの段差がある。 駅自体がカーブしていることを考えてもそれ以上の段…
コロナ禍で厳しい環境に立たされているJR西日本。 閑散路線はそもそも利用者が減り辛いところを人出の減少でより大きなダメージを受けている。 JR西は現在の減便ダイヤよりもより本数を減らす方針を打ち出しているがそれに伴って不…
電車の床=ホームの高さの常識が通用するエリアは意外と狭い。 JR西日本の顔である新快速が毎時発着する敦賀駅は床とホームの高さがだいぶ違い約20センチ以上の差がある。 さらに駅がカーブしているため車両の外側がホームと接する…
北陸の関西を繋いでいる敦賀。 ここより北は交流電化で南は直流電化のため 普通電車は一部を除いて運用が分断されている。 また列車の運行本数も関西方面が充実している。 そのために3番5番のりばの間には切り欠きホームの4番のり…
2023年春の開業と予定されていた北陸新幹線「金沢〜敦賀」間延伸開業。 1年ほど遅れるとの報道がなされており、地元からも心配されている。 そんな北陸新幹線だが工事中の敦賀駅は見る機会があったが街の中でも一番の巨大建築にな…
日本は気候の変化が激しく様々なところで特有の現象が起きたりする。 そのため鉄道も前もってその対策を講じてある。 比良山系からの比良おろしが吹く湖西線は強風対策に加えて、サンダーバードが迂回運転できるよう米原経由のダイヤも…
北陸の玄関口であり関西からの新快速が乗り入れるなど鉄道の要所である「敦賀」。 早朝には関西方面へ向けて列車が次々と発車していく。 新快速として運用される223系もあれば帯以外の見た目がほぼ同じの521系も走っている。 見…
駅で乗客に列車を案内する発車標。 種別、行き先、出発時間、のりばが表示され、乗客が迷わないようにしている。 発車標は駅全体で数カ所設置されているが、JR西日本の駅では、映像をディスプレイで表示する形式も存在する。 近畿北…