【一日一鉄】雨の日はツラい歴史駅 2020年11月22日
新幹線駅や巨大な主要駅などホームが屋根に覆われ駅を出るまで傘が必要ない駅もあれば 屋根など全く無い駅もある。 歴史で有名な関ケ原駅は跨線橋の下には屋根があるものの、ホームの殆どには屋根がなく雨が降るとかなりツラい。 平日…
新幹線駅や巨大な主要駅などホームが屋根に覆われ駅を出るまで傘が必要ない駅もあれば 屋根など全く無い駅もある。 歴史で有名な関ケ原駅は跨線橋の下には屋根があるものの、ホームの殆どには屋根がなく雨が降るとかなりツラい。 平日…
駅は余分なホームを持っていると維持するために経費がかかるため必要最低限で作られている。 大規模設備が必要な新幹線駅もそうで、通過列車の多い途中駅では上下1面ずつしか無い事が多い。 そうではない途中駅はそれなりに理由があっ…
列車に乗る駅のホーム。 乗車する際に便利なように乗車位置が案内されていることが多い。 ○△などの記号や数字、色などで分別してあり会社ごとに違うので非常に面白い。 最近は印刷したものが貼られており視覚的にもわかりやすいが、…
3面2線のホームに次から次へと列車が入ってくることで有名な名鉄名古屋駅。 両サイドのホームは方向別に並ぶのが初見には辛いことでも知られている。 そんな名鉄名古屋駅のホームには変わった設備もある。 降車ホーム・特急用ホーム…
駅の多くは直線上にあることが多い。その方が作るにも運用するにも便利だから。 しかし地形や線形などの都合でどうしてもカーブして作らなければならない駅もある。 山陽新幹線の岡山駅のその一つで、下り基準で右カーブをしている。 …
中国の鉄道駅といえば売店も自販機も、更にはベンチも無いのが特徴。 これまで何度も取り上げてきたが、やはりターミナル駅はその壮大さが違う。 上海虹橋駅は中国鉄道の中でも巨大な主要駅であり、幹線の北京ー上海を結ぶ高速鉄道の発…
早朝の都会の駅。始発とはいえある程度の人が集まり列車の出発を今か今かと待ちわびているのがよく見る情景だが、 ここ中国の青島駅では列車が多数準備されてもそれに乗る乗客はホームに誰ひとりいない。 これは中国の鉄道の乗車方法が…
大幹線ではいざしらず、小さい駅や、路面電車、地方路線には数多く見られる構内踏切。 駅のホームへ行き来するために駅構内に設置されている踏切のこと。 普段は線路レベルに降りて列車を見ることは出来ないが、踏切があると線路レベル…
定期運行される寝台列車はサンライズ出雲・瀬戸のみが存命で残りは廃止になって久しい。 時代が流れるほどその遺構もドンドンなくなってしまうが、山陰本線の駅にはサンライズ出雲の前身ともなる「出雲」の遺構がまだ残っている。 福知…
かつて旅の楽しみの一つだった駅弁や飲み物、菓子類。 列車に乗る直前にホームで買うのもまた旅情をそそるものだったが、どんどん減る一方。(都会部除く) ここ、松江駅も長距離の特急が停まるという特性上上りホームには売店が遅くま…