【一日一鉄】長鉄の鉄道遺産 2019年8月26日
観光列車だけでなく、コラボイベントによるラッピングで全国ニュースにも出ていた長良川鉄道。 実はかつての鉄道遺産を展示していたりする。 それが関駅上り線ホームに展示してある、このタブレット閉塞機。 このタイプ、京都鉄道博物…
観光列車だけでなく、コラボイベントによるラッピングで全国ニュースにも出ていた長良川鉄道。 実はかつての鉄道遺産を展示していたりする。 それが関駅上り線ホームに展示してある、このタブレット閉塞機。 このタイプ、京都鉄道博物…
かつて鉄道旅行の食といえば駅弁だったが、今では駅弁が縮小し、列車内で食事することすら糾弾される時代になっている(マナーはしっかり守って迷惑が掛からないように)。 とはいえ、各地域ともにローカルフードに力を入れており、軽食…
バラエティに富んでいるJR西日本の特急列車のなかで、多くの人に愛され、長く活躍している電車の一つが「やくも」。 中国地方を走る特急の中では唯一の電車で(サンライズは中国他も走る)、さらには国鉄型の381系で運行されている…
美濃市駅は美濃市の代表駅であり、多くの中学生が利用している駅。 そんな美濃市は、本美濃紙がユネスコ無形文化遺産に登録される和紙の町で、その和紙を使った行灯のイベント、「あかりアート」が毎年10月に開催されている。 その「…
JR東海を走る211系のロングシート車には一部に、このような隙間に座席を埋め込んだかのような席がある。 この席があるのはトイレ前で、連結部に背を向ける形で設置されている。 ロングシートばかりの車両で前方を向いており(固定…
鉄道のホームといえば列車に売店、乗客がごった返しており、広告市場としても熱いエリアだが(一部に限る)、中国高速鉄道のホームはただただ殺風景。 以前にも取り上げたことがあるが、列車ごとに改札を行うため、ホーム上に売店が存在…
JR岐阜駅と名鉄岐阜駅から各務原方面を望んだ一枚。中山道加納宿だった古い町並みを抜けていく赤い列車。(ただし岐阜空襲で大きく変化)ほどほどの人口がありそうなのに2両編成、名鉄の本線なのにローカル線のように見えてしまう。 …
新幹線駅で実は見どころなのが在来線のホーム。岐阜羽島や新富士のように新幹線と在来線が別になっているところは仕方がないが、どうやって新幹線と在来線が連絡しているかを見るのも実は楽しい。 相生駅は新幹線ホームが非常に高く、在…
縁結びの神様で知られる出雲の出雲大社。その最寄駅は一畑電車の出雲大社前駅であるが、 その少し南に駅舎が残っている。 それが「大社線」の「大社駅」。出雲市駅から北へ伸び、出雲大社への観光客を運んでいた路線。 廃止になって久…
名古屋近郊を走る名鉄の代名詞的な存在のパノラマカー。 特別料金であるμチケットを購入することで乗れる特別車で、パノラマであろうと料金は同じ。 そんなパノラマカーは豊橋側に連結されており、なおかつ座席も固定されていて、必ず…