【一日一鉄】ICカードの境界駅 2020年10月2日
都市部で普及している鉄道のICカード決済。続々と使用可能区間が増えているが、境界を越えて使えない事を知らない人が意外と多い。 境界を跨いだり、そこに近い区間を走る列車内では車掌または自動アナウンスで注意喚起したり、駅舎内…
都市部で普及している鉄道のICカード決済。続々と使用可能区間が増えているが、境界を越えて使えない事を知らない人が意外と多い。 境界を跨いだり、そこに近い区間を走る列車内では車掌または自動アナウンスで注意喚起したり、駅舎内…
地下鉄と言うとさっと乗れる都市の移動手段というイメージが強いが、 中国の地下鉄はさっと乗れない。 改札にはセキュリティチェックがあり大きな駅ともなるとそれで行列をなしているからだ。 物品の規制こそ、そこまで厳しくはないも…
奈良県の桜井線は利用促進と観光振興で105系電車にラッピングがされていたが、新型車導入により2019年に定期運用が終了した。 奇抜で派手な色と描かれた詩が特徴的で、大和路快速やみやこ路快速が並ぶ奈良駅でも目立つ存在だった…
違う鉄道会社同士が乗客の便宜を図るために設置される連絡改札。 一回の改札で出入りが出来るため非常に便利。 大垣駅にあるJR東海と養老鉄道との連絡改札は通勤通学時間帯に多くの乗客が通る改札となっている。 しかし、JR側から…
住民や施設利用者のために自治体や地元が資金を提供して駅を作ってもらう事がある。 中央本線の鶴舞駅も昭和初期に様々な経緯から陳情して作られた駅である。 駅の隣にある公園利用のために作られたのだが駅の名前は「つるまい」なのに…
日本は気候の変化が激しく様々なところで特有の現象が起きたりする。 そのため鉄道も前もってその対策を講じてある。 比良山系からの比良おろしが吹く湖西線は強風対策に加えて、サンダーバードが迂回運転できるよう米原経由のダイヤも…
地方路線からJRまで日本全国で走っている観光列車。 外装や車内が特別に仕立てられ専用車として運用されることが多いが、一部の列車では通常運転でも使用されている。 長良川鉄道のナガラ502もその一つで観光列車として改造された…
複数の路線や運行上の拠点となっているターミナル駅。 そんなターミナル駅ではホームの端で列車の運行を眺めるのが楽しい。 ターミナル駅だと複数の路線や引き上げ線、留置線など複雑な配線になっていたりする。 そこを走る列車は到着…
日本全国の駅にはその駅や周辺の売店でしか購入できない商品がある。 限定性が高く観光地では財布の紐も緩むので一般的な商品より奇抜で高めの商品が並んでいる事が多い。 岐阜羽島駅の売店でもお土産が売られており、岐阜県特産品を中…
電子機器の発展で便利になっていく駅ホーム。 かつてはワイヤーに吊り下げ札形式で乗車口案内が掲示されていた。 日本全国多くの駅で見られていたが電子化や橋上駅舎化、特急列車の減少など多くの理由で少なくなっている。 ここ益田駅…