【一日一鉄】３列車が行き交う川跡駅 2021年4月10日
島根県の主要２都市である松江と出雲を結ぶ一畑電車。 湖北の公共交通も担いつつ、出雲大社への観光需要も支えている鉄道だ。 そのため平日は都市間輸送、土休日は観光に特化したダイヤで運行されているが重要ポイントとなるのが 分岐…
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【一日一鉄】駅名の英語表記は結構厄介 2021年4月9日
国際化の流れもあって、駅のホームにある駅名標にはアルファベット表記が当たり前になってきている。 単純な地名や都市名だとそのままローマ字で表すだけなので簡単なのだが、 複合駅名となるとちょっとややこしくなる。 梅小路京都西…
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【一日一鉄】国道がオーバークロスするうえに列車も見やすい 2021年4月8日
川沿いを走る路線は国道などの車道と交差を繰り返す。 風光明媚な景色と気動車が走るさまは日本の特徴ともいえる光景だ。 時の流れで車道はバイパスや新線開通でルートが変わったりするが 鉄道路線はよほどのことが無い限り既存のルー…
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【一日一鉄】頻度よく停車するのに段差は高め 2021年4月7日
電車の床＝ホームの高さの常識が通用するエリアは意外と狭い。 JR西日本の顔である新快速が毎時発着する敦賀駅は床とホームの高さがだいぶ違い約２０センチ以上の差がある。 さらに駅がカーブしているため車両の外側がホームと接する…
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【一日一鉄】おおさか東線開業前は新幹線との乗換駅だった南方 2021年4月6日
以前は主役とはいえないものの重要な役割だったのに新線や新駅の開業でその役割を譲る場合がある。 阪急京都本線の南方駅は大阪メトロの御堂筋線を挟んで新幹線との乗換駅だった。 しかし優等種別は通過し、地下鉄も挟むため梅田で乗り…
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【一日一鉄】「やくも」のライバルは時には助っ人に… 2021年4月5日
鉄道とバスは相互補完的役割でもあれば競争相手でもある。 特に中国地方では鉄道と高速バスがしのぎを削っている区間がある。 岡山と出雲市を結ぶ特急「やくも」と高速バス「ももたろうエクスプレス」は陰陽連絡線として競合している。…
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【一日一鉄】わずかに残る共用区間がボトルネック 2021年4月4日
全国にたくさんある分岐駅。 列車が複数の路線に分岐して行くさまは見ていて楽しい。 また、その配線をみて運用を楽しむのも醍醐味の一つだ。 倉敷駅は山陽本線から伯備線が分岐しており伯備線のほとんどの列車が岡山駅以遠を発着とし…
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一日一鉄】駅から見えない木陰で休むキハ１２０形 2021年4月3日
運行の拠点となる駅にある引き上げ線。 浜田駅は駅から少し離れたところに車両基地があるため引き上げ線が見えないところに伸びている。 ちょうど木々が立ち並んだ場所に近いため引き上げ線に引き上げている列車がまるで木陰で休んでい…
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【一日一鉄】三大都市圏へ１本でいける便利な金沢 2021年4月2日
北陸最大の都市金沢は東京名古屋大阪の三大都市圏に列車１本で行ける非常に便利な都市。 大阪へは従来からサンダーバードが走り、名古屋へはしらさぎが結び、 東京へは北陸新幹線が伸びておりさらには飛行機でのアクセスも可能だ。 こ…
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【一日一鉄】愛称でも会社ごとに性格が違う新幹線 2021年4月1日
新幹線に設定されている愛称。 親しみやすく、乗る列車もわかりやすくなり日本の社会に定着している。 しかし新幹線を運行している会社によって愛称の使い方にも違いがあって、 東京から出発して枝分かれしていくJR東日本の新幹線は…
