【一日一鉄】3列車が行き交う川跡駅 2021年4月10日

川跡駅で接続を図る列車たち

島根県の主要2都市である
松江と出雲を結ぶ一畑電車。

湖北の公共交通も担いつつ、
出雲大社への観光需要も支えている鉄道だ。

そのため平日は都市間輸送、
土休日は観光に特化したダイヤで運行されているが
重要ポイントとなるのが

分岐駅である川跡駅。

Y字形の分岐で
松江・出雲・大社のそれぞれから列車が集まり
接続を図っているのだ。

一畑電車 川跡駅


一番多くの列車が集まるので、
接続時間に撮影に出る人も多い。

また構内踏切もあり
間近で列車を見れるのも特徴だ。

大社への前か後に
足を運んでおきたい。