鉄道には欠かせない設備「駅」。
移動手段として乗るだけなく、
写真を撮ったり音を聞いたりと楽しみ方は多種多様。
(迷惑をかけない範囲で)
そんな駅では車両が主役になりがちだが、
ホームの端で見る信号もまた面白要素のひとつだ。
関ヶ原駅の４番のりばは
東海道本線の下り普通列車が通るが、
信号に記された路線名は「垂井」。
このように通称や運行上の名称と
正式な路線名が違うこともあり、
細かい部分まで知ることが出来る。
また分岐が変わってから信号が変わるなど
運用上の変化も見て取れるのも面白いものだ。
