【一日一鉄】重複していないのに美濃がつく 2021年11月20日
全国に多数ある駅名はどうしてもかぶってしまう名前がある。 そんな時は旧国名を付けたりするが 美濃津屋駅は津屋駅が他にはないのに旧国名である美濃を名乗っている。 (もしかしたら過去には重複していた事もあるかも知れない) 美…
全国に多数ある駅名はどうしてもかぶってしまう名前がある。 そんな時は旧国名を付けたりするが 美濃津屋駅は津屋駅が他にはないのに旧国名である美濃を名乗っている。 (もしかしたら過去には重複していた事もあるかも知れない) 美…
これ以上線路はないと列車を止めるためにある車止め。 頭端駅など起終点となる駅ではよく見られるが多くの駅は途中駅であるためなかなかその姿は見れない。 しかしJRの明治から大正、昭和初期にかけて作られた駅には本線とは別に貨物…
駅名には所在地などの地名が使われるがどうしても同じような地名が存在するため旧国名などが使われる。 一畑電車の雲州平田駅は出雲国の別称「雲州」を関しているが「出雲平田」ではない。 出雲平田だと出雲国なのか隣の出雲市なの…
JR東海より新型在来線通勤型電車315系の運転開始が発表された。 中央本線の名古屋〜中津川間に導入され2023年度中に315系に統一されるそうだ。 この区間には国鉄から継承されている211系が走っているため置き換えの面か…
各駅のホームにある駅名標。 デザインや書いてある情報も様々でその会社の方針などが分かることも。 JR東海は非常にシンプルで駅名と両隣の駅、そして名古屋市内と駅ナンバーだ。 中国語や韓国語など多くの言語が書かれていると情報…
駅を判別する駅名は誤乗を防ぐため同じ駅名は旧国名や会社名を入れて極力避けるようになっている。 また同じ駅名でも駅同士が遠く一つの列車では行ききれない事が多い。 しかし、関西には1つの列車が同じ駅名に2度止まるという珍現象…
JR西日本を代表する列車・新快速。 東は敦賀から、西は播州赤穂まで走る特急料金を必要としない列車としては日本を代表する列車のひとつだ。 そんな新快速だが、琵琶湖の南を通るか北を通るかで表記されるアルファベットが違う。 東…
日常的に利用している多くの人からはあまり関心が向かない信号場。 しかし好きな人にとって分岐や行違いなどがある信号場は見どころあるポイントになる。 南荒尾信号場は東海道本線から赤坂支線、垂井線が分岐するうえに特殊な配線にな…
【助手席より撮影】 日本の2大都市圏を結ぶ街道はたくさんあり、 東海道新幹線、東名・名神高速道路がある。 この2つは旧東海道と美濃街道、中山道を同じように走るため 一部で交差している。 岐阜羽島駅近辺でも名神高速道路をオ…
日本の大動脈である東海道新幹線。 東京駅や新大阪駅のような大きな改札やきっぷうりばなどの印象が強い。 しかし、のぞみの停車しない駅は岐阜羽島のように単独駅だとそれなりの規模があるが 在来線との接続駅は非常にコンパクトに纏…