【一日一鉄】乗客へのサービスも境界だった駅、新見 2021年3月21日
いまや新幹線でも縮小傾向がある車内販売。 かつては特急列車でも当たり前だったが多くの列車で廃止になった。 「やくも」もその一つで、岡山駅から新見駅の区間内で営業していた。 なので下りは新見駅が近づくと買いだめが始まり、 …
いまや新幹線でも縮小傾向がある車内販売。 かつては特急列車でも当たり前だったが多くの列車で廃止になった。 「やくも」もその一つで、岡山駅から新見駅の区間内で営業していた。 なので下りは新見駅が近づくと買いだめが始まり、 …
JR西日本の関西圏を走る新しい特急は白地にラインカラーが主なカラーリングになっている。 車体のラインを見ればどの方面のどの列車なのかわかるので乗客にも非常に便利だ。 しかし、たまに混ざって運行されるので注意が必要。 「こ…
日本全国多くのJR路線では線路名称と旅客案内は一致することが多い。 しかし関東や関西をはじめとした都市部では複数の路線に乗りれていることから旅客案内では運転系統で呼ばれることが多い。 東神奈川駅もその一つで、横浜線の起点…
鉄道でよく使われる種別、快速。 需要の少ない駅などを通過して速達を図る種別だが、 乗車券以外の料金を必要としない場合が多く、都市間移動にはかなり便利な種別だ。 かつては愛称がついた快速が全国で走っていたが年々減少しており…
昨今の鉄道車両は優等種別をはじめとして専用車両が用意されていることが多い。 国鉄時代は特急形として量産型が多く使われていたのとは違う戦略になりつつある。 JR四国の電車特急である「しおかぜ」と「いしづち」は他に四国内で電…
特急料金は1列車ごとに支払うのが基本。 しかし一部には特例があって、乗り継いでも通しの特急料金になる区間がある。 関西北部、いわゆる北近畿では京都・大阪方面との便宜を図るためその特例が設けられている。 特例を受けるために…
駅のホームは停車する列車に合わせて作ったほうが効率がよいが 運行上の境界にあったり大きな変化を迎えたことで長い長いホームが残っている駅がある。 出雲市駅もかつて寝台特急「出雲」が走っていた名残でホームが非常に長くなってい…
日本全国あるていど路線網が敷かれ、新線開業は珍しくなってきたが、 既存の路線に新駅を設置することは度々行われる。 駅間の長さや需要が大きく関係してくるが、東海道本線の京都から神戸までの区間は近年次々と新駅が開業している。…
快速といえば数駅通過して速達を図る種別だが、 JR西日本の一部路線では需要の少ない駅を通過するために「快速」を用いており、 「一駅しか通過しない快速」としても有名だった。 この春のダイヤ改正で一駅通過の快速が廃止となりこ…
ダイヤ改正を控え、引退する車両への注目度がアップしているが、 今年の目玉は踊り子に使用されている185系。 良くも悪くも多くのニュースが紙面を騒がせており葬式鉄も多く乗車しているそうだ。 個人的には思い入れがまったくない…